初めてのパリ観光を楽しくするための25のポイントをご紹介します。
パリを訪れるにあたり「あそこも、ここも」と思い、計画に予定を詰めすぎることがります。
全部廻っても、疲れては楽しむことができなくなります。
王道スポットや穴場のスポットを楽しむための、パリ観光のコツをお伝えします。
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初めてパリ観光をする上手くするコツと基礎知識
この章では、パリ観光を上手くするコツと基礎知識をお伝えします。
シーズンごとの観光のためのパリ旅行の費用や、適した服装についてです。
軽快な服装で旅立ちましょう。
1.パリ観光のシーズンと日程の決め方
観光シーズンは、旅行代も高いです。
特にお盆やゴールデンウイーク、年末年始などのピークシーズンには多くの観光客が集まります。
そのため、各観光スポットや交通機関、レストランなどは混雑してしまい、待ち時間が長くなってしまうことがあります。
オフシーズンであれば、観光客の数が少ないため、混雑を避けることができ、ホテルや交通機関、レストランなども割安になる場合があるため、旅行費用を節約することもできます。
2.現地観光先のチケットを事前に購入
現地の観光先のチケットの事前購入をおすすめします。
多くの観光地では、現地でのチケット購入をすることが多く、混雑や待ち時間の原因となることがあります。
また、事前に購入することで料金が割引される場合もあります。さらに、オンラインでのチケット購入や予約ができれば、スムーズな入場ができることがあります。
ただし、事前に購入する場合は、チケットの有効期限や返品・キャンセルの条件などにも注意が必要です。
3.パリの気候と服装
パリは西ヨーロッパに位置し、温暖湿潤気候に属しています。
四季がはっきりしており、夏は比較的暑く、冬は寒いです。また、雨が多いのも特徴のひとつです。
そのため、パリを訪れる際には季節や天気に合わせた服装が必要になります。
夏場は、6月から9月頃までが比較的暑く、最高気温は30℃を超えることもあります。薄手のシャツやTシャツ、半袖のワンピースなど、涼しい服装がおすすめです。
ただし、夜間には気温が下がるので、薄手のジャケットやカーディガンなどを用意しておくとよいでしょう。
一方、冬場は12月から2月頃までが寒く、最低気温は0℃以下になることもあります。厚手のコートやセーター、マフラー、手袋など、防寒性の高い服装が必要です。
室内は暖房が効いていることが多いので、重ね着がしやすい服装がおすすめです。
また、春と秋は気温が安定しており、軽めのコートやジャケット、長袖のシャツなどが適しています。ただし、雨が多い季節でもあるため、レインコートや傘も用意しておくと便利です。
4.パリの天気と服装2023年3月~
パリ旅行のための天候や服装について、3月から記事を入れています。
記事↓を参考にしてください。
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5.疲れ難い靴の用意
靴は、履きなれたスニーカーや運動靴がいいです。かかとが2cmくらいのものなら、疲れに難くていいですね。
フランスの靴メーカーでメフィストというのがあります。
オペラ座近くのオペラ通りにもあります。
ファッショナブルな靴ではないですが、長時間あるいても疲れ難いのでおすすめです。
住所→地下鉄ピラミッド駅オペラ通り東側出口にあります。
6.傘の用意
傘はパリ市内のキオスク(新聞の売店)や、商店街でも売っています。
ただ、日本製の方がいいので、折りたたみの傘を1本持ってきたほうがいいです。
7.パリで通じやすい言語
パリの公用語はフランス語です。パリジャンははながたかく、英語を話したくないと思われていますが、それは違います。
話せる人は英語を話しますし、話せないのは話せないからです。
ただフランス語が基本的に話されるため、フランス語を覚えておくと役立ちます。
8.フランスで通用する通貨の事前購入
通貨はユーロです。多くの場合、円やドルなど外国の通貨での支払いは受け付けていませんので、旅行前に現地通貨を調達しておくことをお勧めします。
大体はカード決済ができますが、数万円分のユーロがあった方がなにかと安心です。
日本から最低のユーロは少しは持参しておくのがいいですが、でなければ、シャルルドゴール空港でユーロに交換するなど、安全な場所で交換しておきましょう。
9.パリ市内でユーロ換金とATMの利用
現金を使うことはあまりないですが、市場や道端で売っているものは、現金のみという場合があります。
ユーロ札をATMからの引き出しをするための、注意点やポイントは以下の通りです。
ATMの手数料に注意:海外旅行時には、日本の銀行カードで海外のATMを利用する場合、手数料が発生することがあります。
ユーロ換金について:日本からユーロを持参することもできますが、手数料が高い上、レートが悪いことが多いです。
クレジットカードの利用:パリではクレジットカードが一般的に利用されています。ただし、小さな店舗や市場などでは現金しか受け付けていない場合があるので、常に現金を持ち歩くようにしましょう。ただ、大金の持ち歩きは危険です。
現金の持ち運びについて:パリでの現金の持ち運びには、盗難や紛失に対するリスクがあります。
両替レートの確認:両替レートによって損をすることがあります。現地でユーロ換金は最小限にして、クレジットカードでの支払いをするがいいです。
以下がフランスの大手6銀行です。
ソシエテジェネラル
BNPパリバ
クレディアグリコル
クレディリオネ
CIC
HSBC
それぞれに支店のATMでカードでユーロを引き出せます。
ただ、持っている銀行のカードによっては引き出しができませんので、事前に日本で確認しておくことをおすすめします。
10.パリの交通手段をうまく使いこなす
パリの交通手段には、
- メトロ(地下鉄)、
- バス、
- トラム、
- RER(近郊列車)、
- タクシー、
- 自転車、
- 徒歩
などがあり、以下にそれぞれの特徴を説明します。
•メトロ(地下鉄):パリ市内を網羅する便利な交通手段で、路線も多く料金も安いです。ただし、混雑することがあります。
地下鉄の駅には、「METRO」と書いています。
•バス:メトロに比べると路線は少ないですが、景色を楽しみながら移動できます(時間があるときにはオススメ)。
•トラム:パリ市内の一部の環状線を走る路面電車で、バスのように景色が見れるのでオススメ。ただ、一部のみの路線しかありません。
•RER(近郊列車):パリ市内から近郊へのアクセスに便利な交通手段で、高速で移動できます。ただし、料金がメトロやバスよりも高くなります。
•タクシー:観光地への移動に便利です。ただし、渋滞にはまることが多いので時間に余裕を持って利用しましょう。
•自転車:パリ市内には自転車レンタルサービスがあり、観光地巡りにも便利です。自転車が乗れる人にはオススメですが、レンタルの仕方が複雑です。
•徒歩:パリ市内は観光地が密集しているため、徒歩での移動もおすすめです。特に、セーヌ川沿いやマレ地区などの散策は人気があります。
公共交通機関は便利にでてきいますが、交通手段の選び方は、移動時間や目的地、予算などによって異なります。パリ観光には、交通手段をうまく活用して効率的に廻ることができます。
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シャルルドゴール空港から市内のホテル
日本からの発着空港はパリのシャルルドゴール空港です。
以下がポピュラーな移動方法です。
11.シャルルドゴール空港からホテルまでの移動方法
シャルルドゴール空港からパリ市内への移動には、ロワッシーバス(RoissyBus、シャルルドゴール空港のことをロワッシーともいいます)、エアーフランス(Air France)バスなどの空港バスがあります。
バスは市内各地の主要な駅やターミナルに向かって運行しており、移動時間はおおよそ45分から1時間程度です。
空港からパリ市内に向かう場合、RER B線を利用するのが一般的です。
RER B線は、パリの各地にある駅に停車するため、自分の目的地に最も近い駅を選ぶことができます。
ただし、ラッシュアワー時などは非常に混雑することがあるため、注意が必要です。
タクシー
シャルルドゴール空港には、タクシー乗り場があります。タクシーは、市内中心部までおおよそ30分から1時間程度で移動することができます。ただし、パリの交通渋滞が激しいことがあるため、時間に余裕をもって移動することが望ましいでしょう。タクシー移動の場合、東側の12区や20区あたりまでは費用が安くなります。
シャトルバス
また、シャルルドゴール空港から市内中心部への移動には、シャトルバスを利用することもできます。シャトルバスは、空港とパリ市内の主要駅やホテルを結ぶ便利な交通手段です。ただし、ホテルと事前に予約する必要がある場合がありますので、注意が必要です。
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【パリの空港シャルルドゴール空港からパリ市内までの移動に必要な最低限のフランス語】↓
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12.パリの大きさと概要
パリは全部で20区あり、西側にブローニュの森、東側にヴァンセーヌの森があります。
1~20区分と左のブローニュの森、右がヴァンセーヌの森
日本からシャルルドゴール空港に到着した時点では荷物もまだ少ないので、RER移動も可能かもしれません。
13.日本帰還の荷物の注意点
帰りの際はお土産やショッピング品で、スーツケースが2つになっていると、タクシーがオススメです。
エアフラは1つですが、JALを利用しているとスーツケースが2つスーツケースが持ち帰れます。
スーツケースが2つ(1つ23キロが上限)にハンドバッグだと動きが緩慢になるので、階段を登れないとか、途中でまごついてスリに狙われる危険がましますので、買えりはタクシー移動がいいと思います。
朝にホテルにスーツケースを預けておいて、ホテルでタクシーを呼んでもらえます。
パリ郊外と1日旅行
郊外線はRER線を使います。
ヴェルサイユ宮殿までもRER線で行けます。
ホテルからメトロ(地下鉄)で移動して、途中でRER線を使います。
14.現地での日帰り旅行・ベルサイユ宮殿
パリから1日で日帰りができる、1日旅行もできます。
地下鉄のメトロの駅の他に、RERの駅がある駅はパリ市内に6つあります。
北駅
東駅
リオン駅、
モンパルナス駅、
サンラザール駅
ベルシー駅
とあります。
パリから他の都市に行きたい場合は、東駅。
東のストラスブール地方と結ぶラインです。
東駅横の階段です。↓
サンラザール駅はクロード・モネが描いた駅で、ノルマンディー生きの列車が出ています。
リオン駅はグルメの都市リオン市を結ぶ駅です。
ベルサイユ宮殿(Versailles)までは、RERのC線のエッフェル塔があるシャンドマルス駅から行けます。
↓
RER線の地図
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パリのストとデモで旅行の影響
パリ旅行も数か月前に予定しチケットを購入しますので、行く1週間前に、ストとデモがあることを知り、愕然とするかもしれません。
15.デモとスト時の交通機関の運行
ストは社会的な運動で、労働者の労働の権利を守る、雇用主に対する抗議をする運動ですが、今は間引き運転がある程度になっています。
デモは、労働者に限らず、社会的な考えに同調し、一般市民でも参加をし、政府の考え方に反対するなど、道で歩くことで意志の表明をするものですが、デモで行動が制限されることはそうありません。
2023年は1月から年金改革反対の運動が続いていましたが、ストでRERやメトロが間引き運転になっていました。
メトロでは、自動運転の1号線、4号線、14号線はほぼ動いています。これら3つのラインを使い、間引き運転がひどくないラインと混ぜてつかうと、だいたい目的まで行けます。
メトロとRERの運行状況
パリ観光・王道スポット
初めてのパリ観光で行きたいリストも作成に、オススメ王道観光スポットを5つだけご紹介します。
オルセー美術館
パリ7区にあるオルセー美術館は、19世紀美術専門の美術館で、印象派の絵画を収集していています。
1900年のパリ万国博覧会開催に合わせ建設された鉄道駅舎兼ホテルを、ジスカールデスタン元フランス大統領が復興建設した美術館でした。
最上階の印象派やポスト印象派などの作品は外せないです。
オルセー美術館は(大体)半日から1日でまわれます。
セーヌ川クルーズ
セーヌ川のクルーズで発着駅がオルセー美術館の前にありますので、美術館の後、クルーズ船に座ってゆっくりとセーヌ川を眺めるというのもオススメです。
セーヌ川クルーズ
セーヌ川観光は、クルーズ船で座った位置からセーヌ川を見ることができアングルで、食事も一緒にできて、気分が盛り上がります。
ルーヴル美術館
ルーヴル美術館はオルセー美術館セーヌ川を渡ったところにあります。
ルーヴル美術館中庭とピラミッド
ルーヴル美術館では、レオナルドダヴィンチのモナリザや、ミロのビーナス、ギリシャ彫刻などは王道作品です。
膨大な作品数で、1日では鑑賞できない美術品があります。
ルーヴル美術館正面2022年
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オペラ座ガルニエ宮
ルーヴル美術館から徒歩で15分のところにオペラ座のガルニエ宮があります。
ここはオスマン知事の都市計画で道が改造され、見晴らしがいいオペラ通りにあり、ネオバロック様式のオペラ座は、外から見るだけでもとても綺麗です。ここではバレーが観れます。
オペラ座ガルニエ宮
内部の天井にはシャガールの絵が描かれています。
エッフェル塔
エッフェル塔が完成したのは、1889年でパリ万博の前に建設されたパリの象徴的な名所となっています。
夜のシャンパンフラッシュを見るのはおすすめです。
エッフェル塔
シャンパンフラッシュはセーヌ川から見るととても綺麗です。
シャンパンフラッシュ
エッフェル塔周辺のレストランは、
「パリのレストランと街角巡り: ビストロとカフェ60選」
のカフェ・レストランでご覧ください。
エッフェル塔の見学にはチケットを購入でツアーに参加すると優先列で入れます。
パリで美術館巡りのコツ
美術館巡りはパリ観光の醍醐味のひとつですが、大きな美術館を回ると疲れてしまうこともあります。
16.美術館巡りのコツ
以下は、パリの美術館を堪能するためのコツです。
美術館に行く前に、展示内容や展示室の位置を事前に調べておくと、現地で時間を節約できます。
美術館が開館する時間よりも早めに行くと、混雑を避けることができます。
美術館は疲れると感じる人もいますが、ゆっくりと鑑賞することで作品の魅力をより深く味わうことができます。
チケットを事前に購入することで、長い行列に並ぶ必要がなくなります。
ガイド付きツアーに参加することで、専門的な解説を聞きながら美術館を回ることができます。
事前にどの美術館にするのか選んで、ツアーに申し込むのがいいでしょう。
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パリで購入するお土産の選びとショッピングのコツ
パリ旅行の醍醐味の一つと言えるのが、お土産選びですよね。
17.お土産選びのコツ
パリには、美味しい食べ物やおしゃれな雑貨、歴史ある建物のミニチュアなど、様々な種類のお土産があります。そこで、パリのお土産を楽しむためのコツをいくつか紹介します。
パリにはお土産屋さんが沢山あり、何でもかわいいと思って買いすぎてしまうことがあります。そこで、あらかじめ誰に何を買うか、予算はどのくらいかなど、目的を決めてから買い物をすることをおすすめします。
パリには、シャンゼリゼ通りやシャトレ地区など、有名な観光地にたくさんのお土産屋さんがあります。
地元のお土産を探すことで、他の人とは違った個性的なお土産を手に入れることができます。
パリの美味しい食べ物はお土産としても人気がありますが、日本へ持ち帰りができるか確認してから買いましょう。また、お土産として持ち帰る場合は、保存がきくものを選ぶことが大切です。
パリのお土産といえば、小物が人気です。マグカップやポストカード、キーホルダー、ノートなど、使いやすくてかわいいものを選ぶと、喜ばれること間違いなしです。
パリのお土産屋さんで値切りをすることは一般的ではありませんが、私はします。値切りをして、感じがいいと、結構応じてくれます。これなら多く買いたいと思えば、割引してもらえることもありますので、相談してみると良いでしょう。
18.ショッピングのコツ
パリでショッピングを楽しむためのコツは以下の通りです。
現地の人が利用する店を探す:大手ブランド店よりも、現地の人が利用する小さなお店やマーケットに行ってみると、現地ならではの品揃えやお買い得品が見つかるかもしれません。
デパートでのショッピング:パリには多くのデパートがあり、様々な商品が揃っています。特に、ギャラリー・ラファイエットやプランタンなどは、見どころが多く、時間を忘れてショッピングが楽しめます。
アンティーク市場でのショッピング:パリには多くのアンティーク市場があり、ユニークな商品がたくさんあります。特に、セール・ド・ヴァンやポール・ベルトン市場は有名です。
マルシェでのショッピング:パリには、いろいろな種類のマルシェがあります。食材から雑貨まで、現地の商品を手軽に買えます。
パリでショッピングをする際は、現地の人が利用するお店やマーケットに足を運んで、パリならではのショッピングを楽しんでみることをおすすめします。
パリ観光で医師への連絡と薬局の利用
滞在中に体調を崩してしまうこともあります。
19.旅行中に体調を壊したら
エアーチケットに旅行保険がついていれば、その中で病院に連絡をして、医師にホテルまで来てもらうこともできます。
医師を呼ぶこともでき、救急医療の体制があります。特別な連絡ラインが設定されいます。
エアーチケットの料金に保険料があれば、現地で医師を読んでも、保険料でカバーされるのは安心です。
20.非常事態宣言発動の警戒態勢時
非常事態というのはそうあることでもありませんが、フランスはテロがある国です。
それとはレベルが違いますが、他国の要人がフランスを訪問している間は、特にエリゼ宮などは、その区が立ち入り禁止になります。
立ち入り禁止だけではなく、警戒態勢になった時の行動をまとめています。
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21.滞在中に薬局の利用の仕方
急にお腹が痛くなったと、ひどい風邪を引いたなど、急な体調不良や、熱が出たり怪我をしたりするときもあります。
薬を買いに行きたいなど、薬の買い方と、フランスの薬局で一般に売っていてる薬を用途別にご紹介しています。
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パリ観光・スリや詐欺への注意
パリ観光において注意すべき点や、おすすめ情報には以下のようなものがあります。
22.パリ旅行のスリやひったくり詐欺への安全対策
スリやひったりに注意すること
観光シーズンや時間帯に注意すること
事故に巻き込まれないようにすること、
などがあります。
被害に遭う人には特徴があり、遭わない人はなにもないのです。
パリ在住者の私もパリでひったくりに数回遭遇して、日本人だから狙われるのではと思ったこともありました。
しかし、人種で狙われるというものではなく、狙われないコツを身につける方法があります。
被害に遭うと、時間も金銭的にもロスがあり、メンタルでも悪影響がありますので、で出発前にチェックして、備えるようにして下さい。
●追加しました。
『トラブルや犯罪や犯行』の章で、高級ホテルでの腕時計の盗難
『パリ旅行安全対策』の章で、対策2の服装と、対策6
を追加しました。
Noteでもご覧いただけます。
フランス料理を楽しむ
フランスは世界的にも有名な美食の国であり、パリを含む各地に数多くの高級レストランがあります。フランス料理を楽しむためには、以下のポイントがあります。
予約を取る:フランスの高級レストランは予約が必要な場合が多く、当日に入れないこともあります。旅行前に行きたいレストランの予約を取っておくことをおすすめします。
ディナーは遅めに:フランスでは一般的に、ディナーの時間帯は遅めです。レストランによって異なりますが、普通は19時から21時くらいがディナータイムになります。
メニューを理解する:フランスのレストランでは、料理名がフランス語で表記されている場合が多く、英語の表記があっても翻訳が正確でないことがあります。メニューを理解するために、フランス語で基本的な料理名を覚えておくと良いでしょう。
ワインを楽しむ:フランスはワインの生産地としても有名であり、高級レストランではワインリストが充実しています。ワインの種類や選び方について、あらかじめ調べておくと良いでしょう。
サービス料に注意する:フランスのレストランでは、サービス料が通常含まれています。つまり、レストランで支払う料金には、サービス料が含まれていることが多いです。そのため、チップを払う必要がないことに注意しましょう。
レストランのドレスコードを確認する:フランスの高級レストランには、ドレスコードがあります。ドレスコードについて事前に確認し、服装に気を配るようにしましょう。
これらのポイントを抑えて、3つのパターンと分けてみました。
23.超高級なパラスホテルと5つ星ホテル
グルメの街パリで、普段は行けないインテリアが素敵な場所での食事ができます。
パラスホテルや5つ星ホテルは、超一流のホテルで、文化人や有名人が行きつけにしている場所です。
人気のトップシェフが作るティータイムやランチなら、割安です。
パラスホテルと5つ星ホテル12選。
paris.sakurakofr.com
24.コスパがいいレストラン
パラスホテルまで行って食事はしたくないが、ある程度いいのが食べたいというラインのレストランを、パリ20区に分けて、左岸のリーヴ・ゴーシュと右岸のリーヴ・ドロワットでまとめています。
パリのレストランと街角巡り: おすすめビストロとカフェ60選
パリの夜を楽しむコツ
パリは夜景が美しく、夜の散策も楽しめる街です。お昼だけではなく夜の楽しめます。
25.パリバイナイト
パリの夜景が美しく、夜の散策も楽しめる街です。夜の楽しみ方のコツとしては、以下のようなことがあります。
エッフェル塔は夜になるとライトアップされ、美しい夜景を見ることができます。特に、夏場は毎日の22時から1時まで、冬場は19時くらいから毎時に、点滅する光景は見逃せません。
セーヌ川に架かる橋や、川沿いにある建物がライトアップされ、美しい夜景を楽しむことができます。クルーズ船に乗るのもおすすめです。
パリでは、ナイトツアーに参加することができます。バスや自転車などでパリの夜景を周遊することができます。
パリには、夜間開館している美術館や展覧会があります。夜のパリでアートを鑑賞するのも、楽しい時間を過ごす方法のひとつです。
その他にピガールなどで、ムーランルージュでショーを観るなどができます。
初めてのパリ観光まとめ
パリは世界でも有数の観光都市であり、旅行者にとっては人気の街です。
王道観光スポットも魅力ですが、穴場スポットには、そこでしか味わえない魅力があります。
人気スポットでは、スリや詐欺などの犯罪も多く注意することが重要です。
あなたの特別なパリ観光の参考になれば幸いです。
パリ旅行の費用はこちらの記事↓を参考にしてください。
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