パリ観光
パリ観光穴場、地元の人が知っている、レアなスポットです。ごみごみしていない穴場を探している方向けです。
古いパリと新しいパリが混同する街並みのパリです。オスマニアン建築後から150年した新しいパリの建造物をみての街歩きをしてみました。
パリの18区にあるモンマルトルの丘は、パリでも一押しの観光スポットです。 丘の頂上にはサクレクール寺院があり、テルトル広場には画家が集まる広場になっています。 モンマルトルは、当初はパリの郊外の街でしたが、パリコミューンの前にパリに組み込まれ…
パリ観光をする前に知っておきたい、天候~服装~移動手段、間引き運転になっているストでRERやメトロ、王道スポットから穴場スポットのオススメまで。
7月14日はフランス語では〚ル・キャトーズ・ジュイエ〛と言われる、フランス革命を祝う祝日です。 パリでは朝にシャンゼリゼ通りで軍事パレードがあり、夜にはエッフェル塔で花火の打ち上げがあります。 観光客数も多く、また交通機関の閉鎖駅もあります。 …
パリ観光に外せないシャンゼリゼ通りは、フランス語で『l'Avenue』アヴェニューで、これまでもイヴェントが開催されている観光スポットです。 7月14日のフランス革命記念日には軍事パレードがあり、要所スポットなのです。
パリの12区は、20の区のうち面積が最も大きい区です。 バスチーユ広場から南側にある、ヴァンセーヌの森やパリの動物園、国立移民博物館、ベルシーヴィラージュ、リオン駅などがあります。 パリ観光では、あまり知られていない場所が多く穴場です。 パリの12…
パリを代表する象徴的な建造物といえば、なんといってもエッフェル塔です。 エッフェル塔は、1889年のパリ万博に合わせてギュスタブ・エッフェルにより建設され、当時の最先端技術を駆使して作られました。 現在パリで2番目に来訪者数となっています。 一度…
パリには噴水広場が多いです。 ナポレオン3世のパリの都市計画で森や公園、噴水広場が設置されました。 有名なサンミシェルの噴水広場やリュクサンブール公園の天文の泉をご紹介します。 パリの噴水広場おすすめ12選(リーヴ・ゴーシュ) 1・パリ6区カルチ…
パリの9区にイギリス王室のエドワード7世広場があります。 騎馬像が広場の中央に設置されていおり、エドワード7世の名前の劇場もあるほどなのです。 パリ好きな王としても知られおり、ヴァンドーム広場に近い場所に広場があり、エドワード7世広場となって…
パリのど真ん中にはシャトレ広場があります。 そこにポツンとみえるのが、サン・ジャック塔(la Tour Saint Jacques)です。 この塔は素朴な外観で、教会のようにも見え、何なのかと思う方も多いのではないでしょうか。 そしてもう一つあるのが、ヤシの木の泉…
パリのデパート巡りもパリ観光の楽しみです。 デパートには老舗のデパートと、リニューアルしたデパートがあります。 リニューアルして目立っているのは、なんと言ってもサマリテーヌです。 とはいえ、リニューアルをしていなくとも、老舗のボンマルシェには…
パリの16区にあるパッシーとトロカデロ広場をご紹介します。 パッシーとトロカデロ広場からはエッフェル塔が近いのです。 そこでこの記事では、パッシーからエッフェル塔までの穴場の様子をご紹介します(^^♪ パリ16区のパッシーとトロカデロとビル・アケム …
先日ジャン=ジャック・エンネル美術館(Musée Jean-Jacques Henner)に行ってきました。 エンネルという画家の美術館です。 17区のヴィリエ駅と、マレゼルブ駅近くにあり、エンネルと交流のあった画家の、ギョーム・デュビュフの住居兼アトリエを、エンネルの…
パリ東部、ヴァンセーヌ森の隣に廃線になった駅跡があります。 プティット・サンチュールという、廃線跡が散歩コースになっています。 そこはまさしくストリートアート! ヴァンセーヌ森は地下鉄ポルトドレ駅にあり、駅から徒歩10分です。 プティット・サン…
パリのナション広場にもプランタンデパートがあります。 本店オスマン店に比べるとローカルな感じです。 しかし、人も少なくてゆっくりと買い物ができます。 昨日はメンズのチノパンツを買ってきました。 ご紹介します。 パリ20区ナションのプランタンデパー…
パリの7区のオルセー美術館(Musée d'Orsay)で、ガウディ展が4月中から開催されています。 アントニ・ガウディといえば、スペインのカタルーニャ出身の建築家です。 バルセロナを中心に活動し、特にサグラダ・ファミリア教会、グエル公園、カサ・ミラのよう…
先日パリの19区のバッサン・ドゥ・ラ・ヴィレットに行ってきました。 そこにはウルク運河があり、夜にはライトアップが今綺麗です。 バッサン・ドゥ・ラ・ヴィレットはウルク運河に沿って歩道になっていますので、そのまま東へ行くと公園や音楽ホールがある…
パブロ・ピカソは20世紀で一番有名な画家、その美術館「パリ国立ピカソ美術館」がパリのマレ地区にあります。 国立美術館となっているのは、ピカソ死後、遺族がフランスへ相続税として納めた作品が展示されているからです。 美術館となったのは、17世紀に建…
パリ観光で外したくない6区、サンジェルマン・デ・プレにドラクロワ美術館があります。 ドラクロワがアトリエ兼自宅にしていた場所が美術館になったのです。 絵画だけではなく、直筆の手紙やデッサンも展示されています。 図書室、アトリエのテーブルなども…
パリの凱旋門といえば、シャンゼリゼ通りにある「凱旋門」が有名です。 フランス革命記念日には、この凱旋門から軍事パレードが始まる、由緒ある記念碑です。 凱旋門として紹介されている大きな門にはいくつかあり、ビジネス地区のラ・デフォンスにも、大き…
この記事ではミッシェル・ポルナレフがどのようにフランスでスーパースターになって行ったのかをご紹介します。 今はフランスに住んでいないポルナレフで、たまにフランスにコンサートにくるくらいです。 デビューした当時は、過激な格好のアルバムジャケッ…
パリのオペラ座は2つあり、オペラ座駅にあるガルニエ宮と、バスチー広場にあるオペラ座です。 2つのオペラ座は、建築時期も、建築スタイルも、また雰囲気が全く違います。 ガルニエ宮では、メインにバレーが、バスチーユのオペラ座ではオペラが演じられて…
パリの東部にあるヴァンセーヌの森の前にある、フランス国立移民史博物館をご紹介します。 フランスでは美術館、博物館等は毎月第一日曜日には無料拝観ができます。 10月の第1日曜日に、フランス国立移民史博物館に行ってきました。 国立移民史博物館は、パ…
彫刻家のロダン美術館をご紹介します。 こじんまりとしている美術館ですが、パリの美術館で入場者数が多い順でトップ10入りしています。 1位のルーブル美術館、 2位のオルセー美術館、 3位のポンピドーセンター(パリ現代美術館) のあと、10位につけてい…
フランスにはお城が沢山あります。 ロワール河流域にはシャンボール城やシュノンソー城など、有名なフランスの歴史建造物となっているお城があります。 同じお城でもパリ市内にあるのは、「オテル・パルティキュリエ」と言われており、小ぶりです。 パリ市内…
ヴォージュ広場は、パリの3区と4区をまたがるマレ地区にある歴史的建造物となった広場です。 マレ地区は現在アーティティックな場所としてパリの観光名所になっていますが、作家のアンドレ・マルローが文化相として地区整理をするまでは、今のようなおしゃれ…
パリのストリートアートといえば、13区のナショナル駅の周辺にあるのがオススメです。 2017年くらいからナショナル駅周辺のアパートの壁に絵が描かれて始め、あっというまにストリートアートのメッカになりました。 ストリートアートは、その他に、サン・マ…
パリの19区というと、ネガティヴなイメージがあり、ちょっと怪しい雰囲気が漂っていました。 しかし1990年代と違い、パリ市も資金を投じラ・ヴィレットも大きく変身しました。 「ラ・ヴィレット」には公園、音楽ホールや、化学博物館があり、バッサン・…
サン・マルタン運河(カナルサンマルタンCanal Saint-Martin)は、セーヌ川とウルク運河、サン・ドニ運河をつなぐ全長4.55キロメートルの運河です。 お隣にはヴィレットと東駅があり、いま人気が急上昇している界隈です。 パリの北東部は、治安が悪いイメー…