パリジャーナル

Sakurako・フレンチレストラン・シェフ・フランス移住・パリ留学

パリのオルセー美術館でガウディ展が今!7月17日まで

スポンサーリンク

パリの7区のオルセー美術館(Musée d'Orsay)で、ガウディ展が4月中から開催されています。

アントニ・ガウディといえば、スペインのカタルーニャ出身の建築家です。

バルセロナを中心に活動し、特にサグラダ・ファミリア教会、グエル公園、カサ・ミラのような奇才なアールデコ様式の建物の建築で知られていますが、作品はユネスコの世界遺産としても登録されています。

ガウディの作品は約50年前に一度フランスで写真展で紹介されていましたが、今回は家具や調度品などがバルセロナから運ばれた展示会となっています。

パリのオルセー美術館でガウディ展

パリのオルセー美術館

オルセー美術館は、フランスのパリにあり、19世紀美術専門の美術館です。

もともとは、1900年のパリ万国博覧会開催に合わせて、建設された鉄道駅舎兼ホテルでした。

このオルセー駅からオルレアンやフランス南西部へ向かう長距離列車のターミナルだったせいで、美術館の中もその余韻が残っていて、中央ホールは、吹き抜けの構造になっています。

作品としては、印象派やポスト印象派などの19世紀末パリの前衛芸術家のコレクションがあります。

アントニ・ガウディ

アントニ・ガウディは、1852年生まれで、カタロニアの裕福な家庭に生まれ、建築を学び、バルセロナで活躍した建築家です。

バルセロナはカタルーニャ地方の首都、スペイン首都のマドリッドとは文化も建築も違い、ガウディの才能が開花する要素があったのですね。

バルセロナにおいて、唯一無二の、特異な名建築をいくつも世に生み出しました。

建築スタイルの特徴は、色鮮やかで芸術的な装飾があり、ユニークで幻想的な世界観があります。

カタロニアのモデル二スムと言っています。

ガウディの建築物の功績を語る上では、「サグラダ・ファミリア大聖堂」は偉大は作品で、30歳はじめに専任建築士に任命され、73歳で亡くなる日までこの大作に取り組んだのでした。

資金難もあり、ガウディの死から100年以上経った現在でも、まだ完成されていないサグラダ・ファミリアの建設は続けられています。

オルセー美術館のアントニ・ガウディ展

今回は、大規模な家具の搬入がありました。

ガウディは、フランス語でゴディです。

写真も展示されていますが、家具が素晴らしです。 展示室の最初に、カサ・ミラにある緑のガラス入りの扉が綺麗です。

これの椅子も今から100年以上前には制作されていたのですよね。

イスの背もたれの角度も変わっています。座り心地が良いかは別にして、装飾品としては欲しいものばかりです。

【ガウディ展初日前の様子】

ガウディが行った建築学校の校長が、卒業時に、「天才なのか、気違いなのか分からない」とおほめの言葉をガウディへ、贈っていたようです。

パリオルセー美術館詳細情報

オルセー美術館

  • 名前 :Musée d'Orsay

  • 住所 : Esplanade Valéry Giscard d'Estaing 75007 Paris


休館日:月曜日
開館時間:9:30-18:00(木曜日は21時まで)
入場料:16ユーロ
開催期間:2022年7月17日まで ガウディ展は、地上階(日本の1階)であり、この16ユ-ロのチケットで、館内全てがまわれます。 印象派画家は5階(日本の6階)です。
サイト➡http://www.palaisgalliera.paris.fr/https://www.musee-orsay.fr/fr/visite

チケットはサイトで購入できます。

 

まとめ

パリのオルセー美術館でガウディ展をご紹介しました。

私が行ったのは今週平日の11時の予約でしたが、既に沢山の人が入館していましたし、ガイドツアー団体さんが多かったです。

朝の9時半スタートの方がゆっくりとまわれるかもしれません。

バルセロナまで行けば、建築物が見られますが、今回のオルセー美術館の展示では、ガウディらしい家具が随分と展示されています。

ガウディの才能を発見したのが、バルセロの繊維会社の経営者グエルです。

ガウディはグエル邸、グエル公園を依頼され設計しています。 グエルなくしても、ガウディの才能は開花しなかったですし、サグラダ・ファミリアもこの世に出来ていなかったのですね。

こちら↓の記事もご覧ください。

www.franceinfos.xyz

www.franceinfos.xyz