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パリ旅行の持ち物は?旅行荷物と必需品はフランス現地で買える?





パリ旅行【2023年版】パリ旅行の費用はいくら?エアーチケットから食事、観光まで - パリジャーナルの必需品で、持参すべきアイテムをリストにしました。

一般的なパリ旅行用品の一部です。

その他は好みでになりますし、季節や個々の旅行スタイルに応じて、必要なアイテムは異なりますので、確認して計画してください。

パリ旅行の持ち物リスト・旅行文書と書類:

旅行の必需品には個人差がありますが、共通して誰しもが持って行った方がいいものからご紹介します。

旅行

パスポート、ビザ(必要な場合)

まずはパスポートは必須のものです。 今のところ日本人ならビザは必要ないのですが、ETIAS(エティアス)が今後は必要になってきます。

こちらの記事を参照してください。

www.franceinfos.xyz

航空券と宿泊予約

航空券と宿泊予約も必需品ですが、航空券はどう安く買うかは、旅行会社や乗り継ぎ次第です。

宿泊ホテルも一緒に予約するとセット価格になり、安くできます。

www.franceinfos.xyz

保険証明書(医療・旅行保険)

病気になった時に、病院へ行く、医師の診療を受けるなどがありますが、フランスでは日本の社会保険証は使えません。

いざの時の為に、医療保険に加入しておくのがいいです。

航空券を買う際に、旅行保険に加入するのもいいですし、または所持しているカードに海外旅行保険が適用であれば、加入しなくてもいい場合もあります。

運転免許証(運転予定の場合)

フランスで運転をする場合には、日本で国際免許証を作成しておけば、フランスで運転できます。

お金とカード

現金はいくらかは持っておかないと、現金しか使えない場所があります。 数百ユーロはあらかじめ、日本で換金しておくか、シャルルドゴール空港でも換金できます。

現金しか使えない場所も、カードしか使えない場所もあります。ホテルの支払いなども、カード決済ができますので、カードは1つは持っておいた方がいいです。

パリ旅行の持ち物、電子機器

フランス現地でその他に必要なものには、電子機器があり、スマホも必需品です。

スマートフォンと充電器

スマートフォンは普段使っているもので、使い慣れているものがいいです。

ホテルではWIFIの接続があるはずですので、そこでスマホの接続ができます。

【一口メモ】

日本で購入した携帯電話は、日本の周波数に対応した携帯電話です。それで日本の携帯電話はフランスの周波数に対応していない可能性があります。 問題がなければ、携帯電話の使用にはフランスのSIMカードを使っても電波がつながります。

大丈夫であれば充電器も忘れずに、持参しましょう。

携帯電話ようのSIM通信プリペイドカード

フランスsim 通信データプリペイドSIM 10GB 3000分無料通話付き30日間有効のカードです。

●カード有効期限:2024年12月31日まで。30日有効のヨーロッパ渡航スケジュールに対応する手軽なプリペイドSIMカードです。

カメラと予備バッテリー

カメラはスマホがあれば、必要ないかと思いますが、カメラが必需品であれば、予備バッテリーか、充電器も必要です。

トラベルアダプター

スマホは付属の充電器はトラベルアダプター(フランスのコンセントに合ったもの)で、コンセントに接続できます。

コンセント
コンセント
コンセント延長コード
コンセント延長コード

トラベルアダプター(フランスのコンセントに合ったもの)

日本のPCやスマホも、フランスのコンセントに、トラベルアダプターを入れると、充電ができます。

トラベルアダプター
上の白いトラベルアダプターがフランス用

フランスのPCは、アダプターをつけると日本で使えます。

これらは、忘れないようにリストに入れておいて、旅行前にチェックするのがいいです。

季節に合った服装(軽装の夏服または暖かい冬服)

服装については、フランスの天候により、季節や体調に応じて、持参するのがいいです。

防寒着、傘(雨季の場合)

夏は暑いので服装も軽装ですが、冬は防寒着も必要です。

雨具ショート
雨具ショート

3月から8月までまとめていますので、こちらの記事も参考にしてください。 www.franceinfos.xyz

傘はフランスでも買えますが、日本製がおすすめです。

快適な歩きやすい靴

靴は、靴下をはいても、またはかなくても、履きなれた靴がいいです。

旅行アクセサリー

旅行先や旅行の種類に応じて、必要なアクセサリーが異りますが、旅行を快適にするためのものです。 旅行の目的や好みによって、必要なものが異なることがあります。

ネックピロー: 長時間のフライトや長距離の移動中に快適な睡眠をサポートします。

アイマスク: 光を遮断して眠りをサポートします。

耳栓: 飛行機の中やホテルの部屋で使えるので、リラックスできるようにします。

カメラバッグ: カメラとレンズを保護し、便利に持ち運びできるバッグ。

トラベルボトルセット: 旅行中にシャンプーやコンディショナーを持参し、液体の規制に対応するものがあります。 荷物になりますので、ホテルのものでいいなら、必要ないです。

サングラス: 太陽の光が強いときにかける。

帽子: 日差しから頭を保護し、日焼けを防ぎます。

旅行用洗濯袋: もしくは、スーパーの買い物袋。

トラベルボトルオープナー: ワインボトルを開ける時に便利なツール。

ラゲッジタグ: スーツケースやバッグに名前や連絡先を表示し、紛失を防ぎます。

スーツケースよう鍵: スーツケースの数に応じて、鍵を掛けてスーツケースを預けられます。

鍵

これらは一般的な旅行アクセサリーのリスト例です。

薬や応急処置キット

常備薬があれば、持ってでないと、フランスでは同じものが買えません。

応急処置キット、風邪薬、消化薬、包帯

常備薬の他に、風邪薬は持ってあるくと便利です。 滞在が3日くらいなら必要ないと思いますが。

消化薬はフランスでも売っていますが、カットバンは持参した方がいいです。

フランス語旅行会話の本と辞書

現地でのフランス語旅行のお助け本です。

フランス旅行会話

喋れなくても、聞きとれなくても、"指さす"だけで通じる「旅の指さし会話帳」です。

簡単にはいきませんが、あったほうが便利です。

フランス語電子辞書

大体の訳はGoogle翻訳でできますし、スマホがあれば、道で迷っても、Googleマップで調べられます。

ただ、翻訳が正確でない時があります。 その点、デジタル辞書は正確な訳をしてくれます。

カシオの電子辞書
カシオの電子辞書

電子辞書は電池作動で、ネット環境以外で使えます。

まとめ

パリ旅行の持ち物をご紹介しました。 必需品度は上にあげた順番で、パスポート、航空チケット、クレジットカード、スマホ、トラベルアダプターがあれば、最低出発できます。

常備薬が必要だと、持参しておいた方がいいです。

その他は、スーパーや薬局で買えるものが多いですが、充電に必要なアダプターなどは予め日本で買っておくほうがいいです。

フランスで買うと高いものは、大体日本より高く、100円ショップは400円ショップくらいの値段です。

フランス語は通じたほうがいいのは確かです。美術館一つとっても、どっちに行くかわからない時もありますので。

アプリで調べてられる時がありますが、誤訳されるというのか、Google翻訳もまだ、訳が悪いときがあります。

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モノプリで購入できるものはこちらの記事を参照してください。 下着も売っていますが、専門店ではなく選び難い環境ですので、日本で買っておいた方がいいです。

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