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フランス語習得の期間は?試験対策もふくめた合格までの目安とは

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初心者でフランス語を習い始めた時は、最初にどのくらいの期間で、どのくらいまで上手くなれるの、という疑問があると思います。

勉強するには、教材も必要です。

どの参考書を買おうかと、悩んでしまいますが、初級から上級となるにつれ、勉強方法も違ってきますし、どのくらいの期間がかかるかは、学生か、社会人かで違ってきます。

独学で語学の勉強するには、教材の他に、大事なのが投下できる時間です。

学生の間なら勉強にも定期的に時間を投下できまが、社会人になってからは、定期的に勉強しにくくなります。

もう始めて3年も経つけれど、進歩していないなと感じる方がいれば、ビジョンを考えてみるのをお薦めします。

勉強期間と費用についてお話したいと思います。

 

フランス語独学の期間と費用

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最終目的がどこにあるのか、またどこまで話せるようになりたいのかで、フランス語学習方も変わってきます。

独学をするには、その最終目的により、かける時間と費用も違ってきます。

管理人は、大学でフラ語専攻で、その後外資系の会社へ就職し、その後フランスへ移住となり、企業で勤務してきました。

ビジネスでフランス語を使うまでのレベルなら、大体仏検1級くらいのレベルです。

そこまでにするには、時間も費用もかかります。

実際のところ

  • 初級
  • 中級
  • 上級

のそれぞれのレベルがあり、レベルが上がるにつれ、教材費用がかかってきます。

日本では公益財団法人フランス語教育振興協会が仏検を主催しています。

どのくらいの時間がかかるのか説明があります。

レベル別にみてましょう。

フランス語検定学習の期間目安

仏検には、1級から5級まであり、上級の1級と2級にはそれぞれ準1級と準2級があります。

それぞれの級について、以下のように説明しています。

初級が、5級と4級です。

仏検5級

●文法知識➡初歩的な日常表現の単文を構成するのに必要な文法的知識。動詞としては、直説法現在、近接未来、近接過去、命令法の範囲内。 ●語彙➡: 550語 ●標準学習時間➡50時間以上(大学で週1回の授業なら1年間、週2回の授業なら半年間の学習に相当)。

仏検4級

●文法知識➡基礎的な日常表現の単文を構成するのに必要な文法的知識。動詞としては、直説法(現在、近接未来、近接過去、複合過去、半過去、単純未来、代名動詞)、命令法等。 ●語彙➡:920語 ●標準学習時間➡100時間以上(大学で週1回の授業なら2年間、週2回の授業なら1年間の学習に相当。高校生も対象となる。)

中級の3級です。

仏検3級

●文法知識➡基本的文法知識全般。動詞については、直説法、命令法、定型的な条件法現在と接続法現在の範囲内。 ●語彙➡:1,670語 ●標準学習時間➡200時間以上(大学で、第一外国語としての授業なら1年間、第二外国語として週2回の授業なら 2年間の学習に相当。一部高校生も対象となる。)

上級の2級と1級です。

仏検2級

●文法知識➡前置詞や動詞の選択・活用などについて、やや高度な文法知識が要求される。 ●語彙➡:約3,000語 ●標準学習時間➡400時間以上(大学のフランス語専門課程4年程度で、読む力ばかりでなく、聞き、話し、ある程度書く力も要求される。)

仏検1級

●文法知識➡文の書き換え、多義語の問題、前置詞、動詞の選択・活用などについて、きわめて高度な文法知識が要求される。 ●語彙➡:約3,000語 ●標準学習時間➡600時間以上 ●レベル➡「聞く」「話す」「読む」「書く」という能力を高度にバランスよく身につけ、 フランス語を実地に役立てる職業で即戦力となる。

以上が検定に合格できる基準で、投入すべき時間と期間の目安となっています。

具体的には初級の4級と5級で、週2時間、100時間とあり、2級では、400時間で大体フランス語専攻で4年となっています。 1級となると、600時間で、4年以上になります。

フランス語学習に必要な教材

最終的に仏検1級をめざすとし、5級からはじめるとします。

仏検は読解、聴き取り、書き取りがメインです。

目標を仏検の、4級や5級にしぼれば、独学で、机に向かって参考書とCDなどでコツコツ行い、過去問を行っていけば、合格できます。

中級の3級となると、聞き取り試験の難易度があがり、簡単な会話を理解できるのが要求されます。

初級レベルからCDやビデオで耳鳴らしをして、会話が分かるレベルに上げておくことです。

そして、上級の2級から、コミュニケーション能力が2次試験に入ってきます。自己紹介ができることや、伝達能力が試されます。

準級については省略していますが、1級に合格すると、通訳士の筆記試験が免除されるレベルで、つまりビジネスレベルで即戦力になるレベルです。

5級から1級までは、レベルが上がっていっているのがわかります。

学生の間であれば、学校にフランス人の先生もいて、勉強できる環境がありますが、社会人になってからは、自分で環境を整える必要があります。

フランス語検定合格の費用目安

仏検に合格するには、とりもなおさず、過去問をやっていき、傾向と対策をねることです。

中級の3級からは、聴き取りと、コミュニケーション能力が試されますが、4級と5級までは、独学でコツコツやっていけば、フランス人との会話をしなくとも、合格しやすいです。

過去問は、冊子があります。公益財団法人フランス語教育振興協会では、

『仏検公式ガイドブック』は、仏検を実施しているAPEFが編集した、唯一の公式問題集です。 前年度の試験問題・データをふまえた最新版を毎年刊行しています。 となっています。

5級から1級までCD付きで、1冊2800円まで(級により違う)です。

筆記試験については、過去問を解ければ、合格できます。 その場合の費用は、5冊も、約2500円x5で、約12500円です。

参考書は1冊2000円程度です。 ここまでなら、参考書やら過去問を購入しても5万円です。

問題は、初級から上級になるにつれて、出題傾向にはフランスの時事内容が多くなり、独学では勉強が難しくなるということです。

1級をめざすのではあれば、フランス語の新聞を読むことと、ニュース聞いておき、フランスで何がおこっているのか知っていくことがひつようです。

● 【今フラ単で毎日単語解説しています。】 ➡ https://www.franceinfos.xyz/archive/category/フラ単語

フランス語教育振興協会の過去問で、仏検1級の問題を引用します。

次のテーマのうち、いずれか 1 題について考えをまとめておいてください。

【日本】

1 A Selon vous, le gouvernement japonais devra-t-il élaborer, voire changer sa politique en matière d’énergie et d’environnement ? Pourquoi et en quoi ? B Selon vous, le « sumo » est-il un sport ? Pourquoi ? 2 A On a souvent dit à l’étranger que les Japonais, frappés en 2011 par un enchaînement de catastrophes sans précédent, avaient révélé une certaine « sagesse ». Qu’en pensez-vous ? B Le mot japonais « kawaii » (mignon) est passé dans le vocabulaire de jeunes étrangers. Comment expliquez-vous ce phénomène ?

フランス語の問いを理解する、フランス語のニュース理解する、フランス語表現を理解し、それを言えるようにすることです。

フランス語で意見を言えるようにするには、自分で言う内容が合っているのか、チェックしてもらうことも必要です。

流ちょうな会話ができなくても、考えながらでも言えるようにしましょう。

ヒアリングを鍛えるのは、NHKの国際放送もありますし、YouTubeで聞き取りをしていけばいいです。

費用のまとめとして、

5級と4級、仏検の問題集とCDと参考書で2万円まで。 3級、過去問題集の他に、CD以外の、ビデオ講座1万5千円。 2級と1級、過去問題集の他に、CD以外の、ビデオ講座1万5千円x2=3万円。

文法の参考書やCDについては、こちらの記事を参照してください。

www.franceinfos.xyz

参考書の費用は大まかに1冊、2000円です。書籍も好みがありますので、本屋さんに行って、パラパラと目を通して、これならというのを購入するのがいいでしょう。

レベルがあがり、1級を目指すのであれば、勉強は大変になります。 1級の合格者の中には、留学経験者も多いです。

留学で現地でフランス人の習慣や、国の制度、フランス語言い方も習得できますし、フランスのことが分かりやすくなります。

しかし、だからと言って、留学しないと合格できないかといわれればそんなことはありません。

ニュースをYoutubeでこまめに聞くことや、オンラインのスカイプレッスンで、フランス人の先生と会話練習をすれば、合格できます。

1級を目指すのであれば、オンラインの仏検コースなどもあります。

要は、読み書きより、会話で出題された内容を言えるように、オンラインで練習することです。

1年で1級に合格はできませんが、初心者から初めて、コンスタントにおこなえば、6年くらいで、1級もできるでしょう。

繰り返しますが、1級に合格できると、通訳士の筆記試験の免除になりますので、それで収入が得られます。

www.franceinfos.xyz

まとめ

いかがでしょうか。

フランス語独学の目標レベルに応じた、勉強期間と費用をについてまとめました。

独学はなかなか継続できなく、途中で投げ出したいこともあるかと思いますが、目標を最初に設定すると、そのゴールに向かって勉強できるものです。

初心者レベルとか、中級レベルとか、漠然としたものではなく、仏検の級など具体的な目標で、勉強の仕方もはっきりとしてきます。

1級なりを目指して、独学していると文法で分からないところが必ずでてきます。 そんな時はオンライン教室で、先生など誰かに説明を受けられると、前へ進めます。

地上にある学校の教室にかようのは地方都市ではハンディがあるのと、値段も高いです。

その点オンラインサイトは費用も安いです。

こちら↓の記事ではオンラインサイトを比較しました。

www.franceinfos.xyz

ご参考にして下さい。