
パリでフォアグラを食べられるレストランをご紹介します。
パリでは、フォアグラの専門店はありません。
しかし、ベルビルの「ル・エリソン」なら、いつもアントレ(前菜)にフォアグラがあります。
前回シェフインタビューでもご紹介しましたレストラン「ル・エリソン」のフォアグラです。
パリ20区ベルヴィルのレストラン「Le Hérisson」のフォアグラ
テラス席でアペリティフ😊

フォアグラのテリーヌ、またはミ・キュイ
シェフはIsmaëlさんと、Théoさん。

フォアグラのテリーヌは、ミ・キュイとも言い、レストランによって言い方が違います。
つけ合わせに、
シュトゥネイ
フルーツ
を添えるがことが多いです。
シュトゥネイは玉ねぎが多いですが、このフォアグラのテリーヌは、リューバルブのシュトゥネイです。
酸っぱみと、フォアグラが上手くマッチするものですね。
ル・エリソンのフォアグラのミ・キュイ(テリーヌ)は、前菜の中から選べます。
普通なら、前菜の後に、メイン、そしてデザートですが、こちのレストランなら、前菜を2品オーダーできます。
この日は、セットメニューの前菜のガスパチョにしました。
エンドウ豆のガスパチチョは色が鮮やかです😊 そこに、アーモンドスライを添え、マッチングがナイスです。

それと、もう一つのフォアグラのミ・キュイもご紹介します。
このミ・キュイはパン・デ・エピスで仕上げています。

ル・エリソンは長細く奥行きがあり、中に進むと照明を抑えていますので、テラス席に抵抗がある方は、中で食事ができます。
まとめ
ビストロノミーのル・エリソンのフォアグラをご紹介しました。
パリのレストランでも、フォアグラのテリーヌがいつも食べれるわけではありませんが、頻繫にフォアグラをおいているレストランです。
リューバルのシュトゥネイと、フォアグラのミ・キュイはナイスな組み合わせでした。
ラフルシェットでも予約ができます😊
ボンナぺティ(^^♪