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パリでフォアグラが食べられるレストラン!ル・エリソン「Le Hérisson」





フォアグラのテリーヌ

パリでフォアグラを食べられるレストランをご紹介します。

パリでは、フォアグラの専門店はありません。

しかし、ベルビルの「ル・エリソン」なら、いつもアントレ(前菜)にフォアグラがあります。

前回シェフインタビューでもご紹介しましたレストラン「ル・エリソン」のフォアグラです。

 

パリ20区ベルヴィルのレストラン「Le Hérisson」のフォアグラ

テラス席でアペリティフ😊

テラス席で 白ワイン・シャルドネChardonnayアペリティフ

フォアグラのテリーヌ、またはミ・キュイ

シェフはIsmaëlさんと、Théoさん。

ファオグラのミ・キュイ、リュブルブのシュトゥネイ添え+白ワインcotes de Gascogne tendre

フォアグラのテリーヌは、ミ・キュイとも言い、レストランによって言い方が違います。

つけ合わせに、

  • シュトゥネイ

  • フルーツ

を添えるがことが多いです。

シュトゥネイは玉ねぎが多いですが、このフォアグラのテリーヌは、リューバルブのシュトゥネイです。

酸っぱみと、フォアグラが上手くマッチするものですね。

ル・エリソンのフォアグラのミ・キュイ(テリーヌ)は、前菜の中から選べます。

普通なら、前菜の後に、メイン、そしてデザートですが、こちのレストランなら、前菜を2品オーダーできます。

この日は、セットメニューの前菜のガスパチョにしました。

エンドウ豆のガスパチチョは色が鮮やかです😊 そこに、アーモンドスライを添え、マッチングがナイスです。

エンドウ豆のガスパチョのアーモンドスライ添え

それと、もう一つのフォアグラのミ・キュイもご紹介します。

このミ・キュイはパン・デ・エピスで仕上げています。

フォアグラのミ・キュイ、マスカットと干しレーズン添え

ル・エリソンは長細く奥行きがあり、中に進むと照明を抑えていますので、テラス席に抵抗がある方は、中で食事ができます。


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パリのブラッスリーとパリに生きた画家と映画: 画家マネとルノワールとロートレックが描いた踊り場と街角を歩いてみた
パリの30のパッサージュと裏道にあるカフェ巡り


まとめ

ビストロノミーのル・エリソンのフォアグラをご紹介しました。

パリのレストランでも、フォアグラのテリーヌがいつも食べれるわけではありませんが、頻繫にフォアグラをおいているレストランです。

リューバルのシュトゥネイと、フォアグラのミ・キュイはナイスな組み合わせでした。

ラフルシェットでも予約ができます😊

ル・エリソン●名前 :Le Hérisson 住所 :78 Boulevard de Belleville 75020 Paris France 電話 :09 51 37 77 67

マスターのイシャムさん

最寄り駅 : メトロ : Couronnes駅 かBelleville 駅 (2 号線)、 定休日と営業時間: お昼12時~14時、夜19時~22時。日曜はランチのみで、月曜が休みです。 平日のランチは、2品で18ユーロ。+アラカルトと合わせるのも可。

 

ボンナぺティ(^^♪

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