パリで値段が手ごろな安いレストランをご紹介します。
美味しいところは流行っています。それで値段が安ければもっと流行るという公式が当てはまります。
そしてこの公式はどこでもというわけにはいなかく、立地面で駅の近くにあるのが条件です。
観光地の安いレストランは確かに安いのでしょうが、沢山食べて、結局そうでもなかったという面もあります。
そこで、この記事では、並ばなくても、メニューでお得に食べれる、コスパが良い流行っているレストラン、またメインディッシュだけでも食べられるレストランをご紹介します。
では、早速みてみましょう(^^♪
パリの安くて美味しいレストラン
パリの流行っていることろは、常連さんが多く、オフィス街ではなくとも、会社員の人がお昼に食べにきていて、12時になったら席が埋まってしまうレストランです。
そんなところは、有名シェフが料理しているわけでなくともすごい人です。
1.トントン・ジョレス(フレンチ19区)
ビュットドゥショモン公園の近所にあるレストランで、名前が「トントン・ジョレス」です。
とにもかくにも、値段が安く、地下鉄駅は5号線のOurcq駅からすぐそこです。
19区は柄がよくないと思われていますし、もちろん6区のような雰囲気ではありませんが、お昼は近所で働く人達でにぎわっています。
値段が安く、管理人が行った中で、王座に輝きます。お昼時はランチメニューにはワインもついています。
セットメニューがお得で、
野菜のスープ、豚のトマトソース、 ワインが25cl付きで、白も赤もロゼから選べます。
サービスも早く、サラリーマンが一杯で、予約してから行かないと、席がありません。
2.ミャン・ファン(ベトナム料理9区)
ギャラリー・ラファイエットの裏手にある、9区にあるベトナム料理店の、ミャン・ファンです。
パリ市内には5店舗ほどある、チェーン店で、ビジネス街にあることで、お昼は盛況で、12時まで行かないと席がなくなるくらいです。
お店の人は感じが良く、それも人気の秘密でしょう。
ベトナム料理で有名な、ボブンもありますが、お薦めの鳥のフライご飯です、ピリ辛ソースがついています。
ボブンは9,8ユーロから。
3.オ・レガル(ポーランド料理12区)
12区のあるポーランド料理店で、デリカの持ちかえりができるレストランです。
元々ババオラムについて調べているときに、ポーランドの「バカ」というケーキが発祥だったと知り、こちらのレストランをみつけました。
店内は素朴なインテリアで、その日のお惣菜がありま。
名前が書いていますが、名前の意味がわかりません(^^♪
こちらのマダムは良い感じで、管理人は結構好きで、何度か行きました。
ポーランド料理の代表的なものを注文をしました。
東欧料理ですので、ソーセージやギャベツの細切りサワーがあります。
どおいうわけか、餃子(プロシキ)もありました。
メインのおかずは選べます。私は野菜を沢山食べたく、キャベツを沢山つけてもらいます。
とにかく嬉しいくらい良心的な値段です(^^♪
こちらはやはりポーランド料理という特異性で、常連客がついているレストランです。
12時くらいまで行かないと、席がありません。
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4.ブイヨン・ピガール(フレンチ18区)
ブイヨン・ピガールのシェフは、クレモン・シカールさん(Clément Chicard)で、随分メディアに取り上げられ、順調な出だしを切ったレストランです。
人気なのは、値段がかなり安く抑えられていて、何百席もの店内がいつも満席です。 それでいてサービスもそこそこいいのですね。
大体外での待ち時間が20分くらいですが、有名になったのはシェフの作るこのウフマヨネーズが、コンテストで優勝して、食べに来る人も増えました。
料理はメニューはなく、アラカルトになっていて、さすがに安いです。
有名になった優勝のウフ・マヨも約2ユーロというのも驚きの値段です。
5.ラージュ・ドール(フレンチ13区)
13区にあるチャイナタウンにあるカフェ・レストランです。
近場にはプラス・ドゥ・イタリー、大学もあり、カジュアルな雰囲気です。
お客さんには学生が多く賑わいますので、値段が安く設定されています。
とはいえ、美味しレストランです。
メインにはサーモンのソテー、
デザートには、カフェグルモン(小さなデザートにエスプレッソがついたセット)もあります。
まとめ
いかがでしたでしょうか?パリの安いレストランをまとめました。
各レストランは企業努力で、安い値段設定で挑戦しています。
このくらい安いと、お昼はいつも賑わっています。
ぴったり12時行かないといけないというのはありますが、30分も列で並ばなくてもいいところをご紹介しました。
ただ、ブイヨン・ピガールは20分待ち状態で、12時前に行くのがおすすめです。
ご参考になれば幸いです。