パリで値段が手ごろなレストランをご紹介します。
レストランは流行っていると、更にお客さんが来ています。
立地、味、値段の面で釣り合いがとれているレストランは流行ります。
私自身は安くても長打の列に並びたくないと思っており、並ばないで気軽に行けるレストランをご紹介します。
【2024年4月】シャトレ広場のレストランを入れました。
パリの安くて美味しいレストラン選2024年
パリ1区、4区と6区で美味しいビストロやカフェをご紹介します。
1.オ・ヴュー・コロンビエ(フレンチ6区)
レーヌ通り、サン・スリュピス駅の真前にあるカフェ・レストランです。
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6区のロケーション抜群地にあり、日替わりが2品でここまで安いのも、おすすめな理由です。
ちょっと一杯にも良くて、場所がいいので、景色を見ながら休むのにも最適です。
➡
コスパ最強のランチ・一人で楽しむカフェとビストロ44選
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2.サティーズ(フレンチ6区)
サンジェルマンデプレか、マビオン駅から徒歩5分圏内にあり、サンジェルマン市場の中にあるビストロです。
ここのオススメ、スープセットが安いのですが、その他キッシュがオススメです。
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このキッシュは、その日のメニューで、キッシュにもペストソースがついていました。
市場の中で食べられるというのが魅力です。
3.オーベルジュ・カフェ(フレンチ1区)
ポンナフ駅の近くにある、感じがいいビストロです。
先日夕方に行って、チーズトーストを食べてきました。
店名 L'Auberge Café
住所 4, rue Bertin-Poiré 75001 Paris
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4.ル・ミストラル(フレンチ4区)
シャトレ広場前にある、感じがよくテラス席があるビストロ風カフェです。
先日ランチに行って、ランチメニューを食べてきました。
日本語翻訳付き動画です。
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パリの安くて美味しいレストラン1選2023年
6区のオデオン駅にある歴史あるビストロランチです。
1.ポリドール(フレンチ6区)
レトロ調のフランス料理のビストロです。
ランチで安く食べられる、インテリア装飾がいいのです。
➡コスパ最強のランチ・一人で楽しむカフェとビストロ44選
NO37、キンドル本読み放題でご覧ください。
パリの安くて美味しいレストラン2選2022年
6区のサンミシェルにあるシックで安いランチからです。
1.ル・ブイオン・ラシーヌ(フレンチ6区)
サンミシェル駅からすぐそこで、本屋さんのジベール・ジョゼフからも隣にある、立地が抜群で、1900年代にできた歴史のあるレストランです。
➡オススメのカフェとビストロ60選
サンミシェル広場とカルチェラタンをご覧ください。
2.ル・トン・オ・トン(フレンチ11区)
パリのこじんまりとした、細い道にある、オーナーが一人で経営しているレストランです。
私が行ったときは、オーナーが一人で料理とサービスをしており、12時くらいにいかないと、満席になる前に断られます。
➡オススメのカフェとビストロ60選
サンミシェル広場とカルチェラタンをご覧ください。
このレストランの近くには、パリのトップパティシエのシリル・リニャックさんのパティスリー店があります。
パリのレストラン5選2022年まで
パリの流行っていることろは、常連さんが多く、オフィス街ではなくとも、近所の会社員の人がお昼に食べにきていて、12時になったら席が埋まってしまうレストランです。
そんなところは、有名シェフが料理しているわけでなくともすごい人です。
1.ミャン・ファン(ベトナム料理9区)
ギャラリー・ラファイエットの裏手にある、9区にあるベトナム料理店の、ミャン・ファンです。
パリ市内には5店舗ほどある、チェーン店で、ビジネス街にあることで、お昼は盛況で、12時まで行かないと席がなくなるくらいです。
お店の人は感じが良く、それも人気の秘密でしょう。
店内
ベトナム料理で有名な、ボブンもありますが、お薦めの鳥のフライご飯です、ピリ辛ソースがついています。
鳥のフライご飯
ボブンは9,8ユーロから。
2.オ・レガル(ポーランド料理12区)
12区のあるポーランド料理店で、デリカの持ちかえりができるレストランです。
元々ババオラムについて調べているときに、ポーランドの「バカ」というケーキが発祥だったと知り、バカを食べに行きたく、こちらのレストランをみつけました。
店内
店内は素朴なインテリアで、その日のお惣菜があります。
名前が書いていますが、名前の意味がわかりません(^^♪
こちらのマダムは良い感じで、私は結構好きで、何度か行きました。
ポーランド料理の代表的なものを注文をしました。
東欧料理ですので、ソーセージやギャベツの細切りサワーがあります。
餃子とソーセージ
どおいうわけか、餃子(プロシキ)もありました。
メインのおかずは選べます。私は野菜を沢山食べたく、キャベツを沢山つけてもらいます。
とにかく嬉しいくらい良心的な値段です(^^♪
こちらはやはりポーランド料理という特異性で、常連客がついているレストランです。
ただ、デザートのバカはありません。
12時くらいまで行かないと、席がありません。
3.ブイヨン・ピガール(フレンチ18区)
ブイヨン・ピガールのシェフは、クレモン・シカールさん(Clément Chicard)で、随分メディアに取り上げられ、順調な出だしを切ったレストランです。
人気なのは、値段がかなり安く抑えられていて、何百席もの店内がいつも満席です。
それでいてサービスもそこそこいいのですね。
テラス席
大体外での待ち時間が20分くらいですが、有名になったのはシェフの作るこのウフマヨネーズが、コンテストで優勝して、食べに来る人も増えました。
料理はメニューはなく、アラカルトになっていて、さすがに安いです。
ビーフステーキ
有名になった優勝のウフ・マヨも約2ユーロというのも驚きの値段です。
4.リザ(フレンチ12区)
パリの動物園、ヴァンセーヌの森のから近い、12区にあるフレンチ、カフェ・レストランです。
常連さんが多い場所で、お店の人は感じが良く、なにせ3品で14ユーロと、格安それも人気の秘密でしょう。
豚のパテドカンパーニュ
パテドカンパーニュ
ダンド(七面鳥)のノルマンディーソース
ダンドのノルマンディーソース
ムースオショコラ
ムースオショコラ
感激でした。
このレストランからは、こちらのポルトドドレの駅跡路線コースからも近いです。
www.franceinfos.xyz
5.ル・ジャニセール(トルコ料理12区)
パリの12区のヴィヴァルディ通りある、トルコ料理のレストランです。
雰囲気がいいレストランで、トルコ料理の高級路線で、ゆったりとした感じの中で食べられます。
以前はよくディナーに行っていましたが、今回はランチに行ってきました。
アントレは4品の盛り合わせです。
メニューの🍷つきでスタートです。
あげだんご、ひよこ豆のウムスと、タラマと、🥕のピューレ。
あげだんご、ひよこ豆のウムス
メインは鯛のソテーに、ジャガイモのソテーで😊このソースがオリジナルです。フレンチにはない味付けです。
鯛のソテー
デザートは、ローズのゼリーで、ルクムです。
このデザートは、中東やトルコ料理で定番の一つで、香りがいいのです。
ローズのゼリーのルクム
パンは、ナンのようでもあり、厚みがあって、モチモチしています。
パン
お昼時のランチメニューはグラスワイン🍷とコーヒー付きのお得なランチです。
まとめ
ご紹介したレストランは、味、立地、値段の設定で、地元の常連さんから支持され、観光客も多いです。
値段が安いことで、パットしないからと想像しますが、美味しくて、それで安いなら言うことがありません。
込んでいますので、ぴったり12時行けない場合は、13時半過ぎに行くといいですよ。ランチは安いので売り切れになることがあります。
こちらの【レストランやビストロのガイド最新60選】は、上の44選よりも、10ユーロくらい高いレンジのレストランをご紹介しています。
キンドルの読み放題ですので、併せてご覧ください。