
初めまして、
当サイトへお越しくださりありがとうございます。
ブログ管理人のSakurakoです。
このブログでは、フランス生活、フランス語の勉強の仕方、就活、パリ留学の情報を発信しています。
主にフランス語やフランス料理界やパリ生活、また就職に興味がある方に見ていただきたいコンテンツを掲載しています。
【運営者情報】
元々、日本では外資系の企業で勤務していました。その後パリへ移住となり、就活でパリ商工会議所主催のディプロム、le francais des Affairesを取得後、日本本社のパリ子会社へ就職となりました。
現在はフリーランスとなり、パリから情報を発信しています。
【ブログ内容】
現在4つのブログを運営しています。
パリジャーナル (https://www.franceinfos.xyz/) では、フランス生活・パリ留学・フランスのシェフのインタビュー、レストラン情報を、
Sakurakoのグルメなダイエットブログ (https://www.sakurakodesu.xyz/) では、ダイエットとフレンチ食材を、
Sakurakoのフランス語勉強部屋 ( https://www.sakurakofr.xyz/) では、フランス語の勉強方を綴っています。
Sakurakoparis (https://note.com/sakurakoparis) では、フランチシェフ料理マガジンや就活マガジンを綴っています。
【理念と想い】
フランスって自由で個性的な国で、日本からの旅行客も多い国だと思っています。
旅行も今では簡単で、できることが多いことで、逆に正解のない旅行を求めがちです。 フランス生活も同じかと思います。
ですので、あの人が言っているからこうだ!と信頼してもらえる情報を発信できたらと思っています。
色んな意見があっても良いと思いますので、そんな想いを込めて、ブログ運営しております。
【管理人の略歴】
私は30代中までフランスには来たことがなく、フランス語は日本でずっと勉強していました。
日本では大学のフランス語学科卒業後、日仏会館などへフランス語を習いに行っていました。
今から思うと、さほどできていなかったと思っています。
それでも日本では、フランスと取引のある会社に就職をして、フランス語を使ってはいたのです。
それが、本国のフランスに来て、フランス語の世界になると、色々と「通じない」と感じていました。
それでパリへ移住してからは、パリの語学学校でビジネス語の講座を受講して、資格を取ることにしました。
おかげさまで、それで資格も取れるとパリで再就職もできました。
仕事では、やりがいも、人間関係も大事ですが、収入が高い職につけるのが大事だと思っています。
おなじく就職をしてからも、収入が良いと我慢もできます。
ですので、なるべく納得できる職につけるようには、そのため準備をするのが大事だと思っています。
それで、就活には要領が必要だと思っています。 こちらNoteに就活マガジンでまとめています。
就職はもちろん大事ですし、経済的なことを無視して生活はできません。
ただ、そこになるまでにも、準備が必要で、一度に全てをできませんので、納得して少しずつ基盤を作っていくのがいいと思います。
私がパリに来たのは今から約20年前です。
振り返ると、自分の中では激動でした。

パリに到着したときは、友達もいませんでしたし、異邦人の状態が1,2年あり、学校で友達ができ、少しずつパリの生活にもなじんでいったのです。
パリの生活が激動というのは、パリという街は観光地ですが、外国人の受け入れがいいとはいえません。
最初は、パン屋さんへフランスパンを買いに行っても、反応が淡々としていて、お客さん扱いされていないと感じていました。
それは、レストランでも一緒です。
そんなこんなでも、格闘をしつつ、自分の世界がなんとなくできてきたと思っています。
結局パリでの「マナー言語」というのを習得してパリ人的になっていったという面があります。
レストランに行っても、テンポよくユーモアがあって、席に着いたときに冗談がいえるくらいなら、行った先でも楽しく、いい扱いをうけると思っています。
いい扱いというのは、お金があるからいい扱いをうけるというのではなく、やはりレストラン側との話し方や、やり取り次第で、ともて歓迎されます。
日本だと、「お客様は神様」というのがありますので、にこりともしないで、お客側が席に座っている習慣がありますので、それをパリですると、席に座っていても無視されたりがあります。
このあたりは、考え方を変えて、フランス人的に同化して、行った先々でサービスもよくなっていきました😊
就職の仕方については、色々な思いを込めて書きました。
日本でもフランス語が使える就職先はあります。
いつかフランスで就職することもあるかもしれません。
明日どうなるかはわかりませんので、準備はしておいたほうがいいと思います。
と思いました。
フランスへいけば、色々な意味で収入が必要ですし、人生の中でもモチベーションもいい仕事があると、気分よく働けますし、自分の中での自己評価をあげられると思っています。
フランス語のレベルアップは、目的により、すべての人が就職を目標にしているわけではありません。
ですので、仕事を探す方法をさがしている方は参考にしてください。
フランス語の勉強については、 「Sakurakoのフランス語の勉強部屋」で発信しています。
選んだ単語は、新聞を読んでいく上で必要な単語です。
日常的にはあまりつかなわい単語ですが、フランス語のレベルが進むにつれて分かっておきたい単語というつもりで書いています。
ネット上にフランス語の単語説明のサイトはあります。中には単語の数も沢山扱ってありますが、単語の意味だけとなっている例がおおいです。
単語を覚えるのは、意味だけではなかなか理解ができないです。
それで、このサイトでは、例文をなるべく入れたり、事例も入れるようにしています。
そのほか、美術館、レストランと、フランス語の学校については、実際に食事に行ってきたところをご紹介しています。
シェフのインタビューや、料理の感想もいれていますので、参考にしてください。

初級から上級になるまで、ひっかかってうまくいかない部分とか、落ち込んでやめようと思うなどについて参考にできる部分があれば、参考にして頂ければと思います。
私も格闘後にこのパリという地で就職もでき、今は退社もしてフリーランスとして生活も安定し、生活も快適です。
しかし、ここまでなるには、結構大変でした。
ですが、フランス語が上級になったおかげで、生活がうまくいったという面があります。
今フランス語をならっているけど、うまくいかないとか、悩んでいれば、その時に参考にしていただければ幸いです。
私もなんども落込みましたが、翌日は気分も復旧して継続しました。
あきらめたいときもあると思いますが、そこは2,3日考えてまたスタートするようにできればと思います。
ブログを楽しんで頂けると嬉しいです。
お問い合わせ、ご連絡は
francedayori ◎ gmail.com まで、
◎を@へ変えてメッセージをお送りください。
Sakurako