アンサンブルアンフランセのスカイプレッスンで、どの先生にしようかと考えている方へ、Sebastien先生をご紹介します。
日常的会話で、語彙を増やしていきたいという方にオススメの先生です。
語彙が増えれば、ニュースの聞き取りも楽になります。
しかし、語彙はおいそれとは増えません。
そんなに簡単に単語を覚えられない理由には、語彙の総合的な意味がわからない、語彙の背景がわからないというのがあります。
ところが、誰しも暗記に必要なメモリーをどう有効に使うかには、苦労します。
すぐには増やせない問題があります。
語彙は背景を理解すると、暗記もできます。
そんな、歴史の背景や、語彙の背景を知るには、Sebastien先生の説明がナイスです。
アンサンブルアンフランセの講師Sebastien先生
アンサンブルアンフランセ
私がSebastien先生とのスカイプレッスンの申し込みをしたきっかけは、フランス南の出身で、料理にも詳しく、アンサンブルアンフランセの動画でもなじみがあったからです。
しかし、スカイプレッスンでは、南仏の郷土料理の話しはすることなく、最初にニュースの社会背景について説明を受け、事件の考察の仕方、語彙の豊富さに惹かれたのです。
Sebastien先生のレッスンを何度か受けて、派生単語の説明が詳しいのと、社会状況の解説を総合的にしてくれる方だと思いました。
USのジョージ・フロイド事件から、フランスでもマイノリティー社会に対する警察の暴力事件のニュースが紙面を飾りました。
アダマ・トラオレ事件のニュースが流れ、6月いっぱいはデモはずっとありました。
この事件での盲点は、デモを主導している、トラオレ青年の姉妹の一人が、
病欠(アレ・マラディ)でありながらデモをしていたこと、
家族が一夫多妻(ポリガミー)の家族であること、
死亡した青年は、犯罪の履歴が多かったこと、
などは、ニュースにではトップ記事にはなっていなかったのです。
1回目のニュースを読んで、不明分の説明を聞いて、その次にこれら一連の事件をフランス語の添削をお願いしました。
添削は1レッスンでA4の半分から1ページできます。
かかる時間は、内容が複雑になればそれだけ時間がかかります。
一つの内容の添削中に、新しい語彙、その派生する語彙など、Sebastien先生の説明は、背景の説明が豊富で、理解しやすいです。
Sebastien先生のレッスンの特徴
【Sebastien先生のレッスン風景↓】です。
また、Sebastien先生の特徴として、試験対策フランス語にも対応していることと、日本語もかなり上手です。
「噓も方便」という言い方ができるくらい、日本語がうまいです。
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まとめ
アンサンブルアンフランセのSebastien先生をご紹介しました。
レッスンを受けると感じると思いますが、語彙がとても豊富な先生です。
いきなり先生のように語彙は増えませんが、語彙が豊富な先生の説明で、単語の理解度が増します。
スカイプレッスンといえども、先生とのコミュニケーションで、理解度は変わります。
ですので、どの先生にするかは非常に大事で、レッスンを有効活用できます。
それと、Sebastien先生は宿題をこまめにだしてくれます。
レッスンを終える前に、どんな宿題が良いかも選べます。
レッスンは、予習と復習をすると、早くレベルを上げられます。
その他、アンサンブルアンフランセのレッスンについては、↓こちらの記事をご参照ください。
www.franceinfos.xyz
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