パリジャーナル

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パリのスーパーで買える和食材!BIO食品で和食に早変わり





フランスで生活をしていて、和食を食べたくなるとくに、簡単にできる和食をご紹介します。

食材の調達先は、パリのオペラ街にある老舗のKIOKO食品、その他は地元のスーパーです。

それと、モノプリでも買えるものがあります。

パリの普通のスーパーで買える和食材についてもお伝えします。

パリの自然食品ビオのスーパーで買える和食食材

フランスのスーパーでも買えるのですが、地方都市ではのりも売ってうないところがあります。

その点パリのスーパーでは、種類も揃っています。

自然食品店(BIO)の種類

自然食品のBIOのスーパーでは、和食材も売っています。 Naturalia

その他にBIO C'BONがあります。

そして、Les Nouveaux Robinson です。

フランスでは、メーカー小売価格はありませんので、同じBIO食品を扱っていても、お店によって値段がまちまちです。

パリのスーパーで買える和食食材・豆腐

豆腐も売っていて、冷やっこにするには、この「Tofu Soyeux」がオススメ。

この豆腐は日本の絹ごし豆腐の食感に似ています。

Taifunのブランドの絹ごし豆腐です。 ちなみに、パリの中華街でうっている豆腐は木綿豆腐が多いです。

「木綿豆腐揚げ」なら、この揚げ豆腐がオススメです。

フライパンで焼きなおして、お醬油で食べ、または切り干し大根に入れるのも良いですね。

 

焼き魚に近い燻製の「さば」ならこれがお薦めです。

パックになっていますので、そのまま開けて食べられます。このナチュールの他に、コショウ入りのタイプもあります。

日本でなら思いつかないコショウ味の、サバです。

その他に、豆乳はカルシウム調整などしていいないこのタイプがオススメです。

このパックで1㍑です。

この豆乳で自宅で豆腐が作れます。

アガー・アガー、1袋で2グラムと豆乳が500ccで、鍋で沸騰直前まで煮て、混ぜます。

暖かくなったら、ずっと混ぜていないとだまになります。沸騰したら、冷まします。

小さな容器に移し、冷蔵庫で冷やすと、絹ごし豆腐の出来上がりです。

容器に入れてから、泡をとると食べる時に綺麗に見えます。

その他に、小豆があります。

小豆で、ぜんざいができます。

玄米は普通のスーパーで買えませんが、BIO食品店でなら売っています。

 

パリのモノプリで買える和食食材

フランスのパリ以外のモノプリでならないのですが、パリでならモノプリでも、アジア系食品コーナーがあります。

  • 海苔
  • 醤油
  • わさび
  • ラーメン

なども売っています。

焼きそば。2025年

このシリーズ焼きそばには3種類あり、この『クラシック』がおすすめ。日本で食べる一平ちゃんと同じくらいのおいしさです。

生ハム
焼きそば

のりも飾ると豪華で、自炊でなかなか楽しく食べられます。

「Coraya」の「すりみ」

またその他に、お魚などと一緒に冷蔵の陳列ケースには、「Coraya」の「すりみ」があります。

マヨネーズも入っていて、2本入りが10個入りでパックになっています。

いくら丼のいくら

いくら丼もできてしまいます。

そのほかに、海鮮丼を食べたいときなど、さけの「いくら」がオススメです。

勿論日本で食べるくらいに、とても鮮度が良いというわけではありませんが、7ユーロ以下で買えますので、外食するよりずっと安上がりです。

刺身のお魚は、マルシェで買って冷凍して、いくらはモノプリで買っておくと安くすみます。

しゃけ

または、イクラ丼にして、のりを飾ればなかなかナイスです。 冷凍食品コーナーにあります。

また、冷凍食品には、しゃけの冷凍切り身が売っています。この「Saumon Atlantique」がおすすめです。

フライパンで焼いても、魚焼き機と同じくらいふっくら焼けます。

豚肉の生姜焼き

スライスが大変ですが、

豚肉で、生姜焼きをするときの豚は、大きなのを買って自分でスライスします。

冷凍してから、少し柔らかくなるまで待ってスライスします。

一度にはスライスできません。外側の柔らかくなった部分を切って、また待って切ってとすると、1時間くらいかかります。

これで豚の生姜焼きができます(^^♪

  モノプリではネット販売もしていますが、ページがなにせ重いですので、時間がかかります。

パリのフランプリで買える和食食材

フランプリで、最近売られている、おにぎりです。

おにぎり

おにぎりは京子食品で売られているのとはかなり違いますが、普通のスーパーで買えるなかでは、このフランプリのおにぎりは優秀です。

ごまのペーストも入っています。

フランプリのおにぎりは、どちらかというと、日本人の味覚にあう、クラシックな味ではありません。

ただ、『餅アイス』も売っていたり、和食品はスーパーの中でも多いのです。

次にパリにある和食材店をご紹介します。

パリの和食食材のスーパー

パリに古くからある和食食材店といえばKIOKOさんです。

オペラ座のサンタン通りに行けば、そのほかにいくつかあります。

スーパーKIOKO

京子食品 所在地: 46 Rue des Petits Champs, 75002 Paris 開店時間: 10:00 電話: 01 42 61 33 65

ホームページ : KIOKO食品

ネット販売もしています。45ユーロ以上で送料無料ですので、重いお米やお味噌などはネット注文が便利です。

スーパー、エース・オペラ

エース オペラ 所在地: 43 Rue Saint-Augustin, 75002 Paris 01 40 07 93 57 開店時間: 10:00

スーパー、ワークショップ いせ

Workshop Issé 総菜屋 所在地: 11 Rue Saint-Augustin, 75002 Paris 開店時間: 11:00 電話: 01 42 96 26 74

スーパー、Kマート オペラ店

Kマート オペラ店 韓国食料品店 所在地: 4-8 Rue Sainte-Anne, 75001 Paris 開店時間: 10:00 電話: 01 58 62 49 09

韓国食材のこの海苔は、日本の味付け海苔のようですが、ごま油を上手く使っていて香ばしくて美味しいです。

 

ぬかが売っています。ぬか床を作ると、漬物が自宅で食べれます(^^♪

ぬか漬けの記事はこちらです。↓

米麹入りマイぬか床を冷蔵庫で保存できる?ぬか漬けの効能って?

まとめ

パリにアルスーパーであれば、kioko食品でなくとも、自然食品店でも和食材は買えます。

普通のスーパーでもおにぎりも言っていますし、豚肉などは自分でスライスすれば、豚の「生姜焼き」などもできます。

パリ観光中に、ちょっと和食が食べたいという時には、レストランでも和食を食べることもできます。

www.franceinfos.xyz

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