アンサンブルアンフランセでスカイプレッスンを受けて見ようと考えている方に、Julien先生をご紹介します。
フランスのパティシエ学校へ留学を考えている方、パティシエの用語を勉強したい方にはピッタリの先生です。
Julien先生は、リオン市の近くでパティシエの学校を卒業されましたので、パティシエ界には詳しい先生です
今はどちらかというと、料理シェフと同じくらいか、それ以上にパティシが脚光を浴びています。
若い先生ですが、落ち着いた考え方をする先生で、パティシエだけではなく、将来のフランス留学を考えている方にも、フランス生活について聞ける情報が盛りだくさんです。
アンサンブルアンフランセの講師Julien先生
アンサンブルアンフランセ
アンサンブルアンフランセでは、また新しい先生のデビューがありました。
生徒の数が増えいますので、先生も随時デビューれています。
Julien先生のレッスンで質問した反応
Julien先生のレッスンを取ったのは、パティシエの経験ありとアンサンブルの先生の経歴欄に書いてあり、パティシエ界のことを、聞いてみようと思いました。
フランスには料理やパティシエの学校があります。
有名な学校には、ポールボキューズや、フェランディがあります。
「カミーユシェフはフェランディの卒業生です↓」
www.franceinfos.xyz
学校を出ない場合は、そのまま研修生として働き、パティシエのCAPの資格をとると、パン屋さんや、ケーキ屋さんで、良い地位でパティシエとして仕事があります。
フランスでは、料理シェフやパティシエシェフのテレビ番組の「トップシェフ」は、人気番組です。
世界の有名スターがくるようなパラスホテルで働くパティシエは脚光を浴びています。
フランスはなにせガストロノミーの国で、ハリウッドの有名スター以外にも、世界の富豪が高級レストランへきています。
若い学生が、そんなパティシエを夢みて、パティシエ学校に行くということです。
Julien先生のレッスンで、フランスのパティシエをとりまく環境は、テレビ番組とはどう違うかなども聞きました。
パティシエになるには、「CAP」の学位をとると、フランスで通用する資格を手にできるということです。
【レッスンで勉強した単語】
Le certificat d’aptitude professionnelle (職業適合証明資格)
les vainqueurs des prix. (受賞者)
au détriment (犠牲にして)
などです。
フランスでパティシエになるには、CAPの資格を取るか、パティシエ店で見習いから入るかです。
世界で注目されるパティシエシェフもフランス人でいます。
今は一番パリで脚光を浴びているのは、シェフパティシエのセドリック・グロレさんでしょう。
グロレさんのようになれるかは、実力以外にも、出会いがあるのでしょうが、私はレッスンでJulien先生に聞いた範囲では、そこまでいきつくまでの人はよっぼどのようですね。
Julien先生のレッスンの特徴
Julien先生はとても丁寧は話し方をする先生です。
相手のいうことは良く聞いてくれて、説明が丁寧です。
アメリカにも留学されていたので、国際的な感覚があり、日本人のメンタリティも理解している先生です。
Julien先生は今月1月デビューしたばかでしたが、早速レッスンを受けて、話しやすい先生だと思いました。
レッスンには、最初に話題を選び、自分で文章を作り、「こんな時にはどういえるのか?」と聞いていくと、より完成度の高い構文を考えていくのに、アドバイスがもらえます。
予習をして、文章を作り、それをよりこなれたフランス語にしていくのを手伝ってもらうというのに、適した先生です。
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まとめ
アンサンブルアンフランセのJulien先生のレッスンをご紹介しました。
フランスのリオン市の近くに住んでいたことのある先生は、温和な人柄を感じられる先生です。
アメリカにも留学され、日本とフランスの文化もご存じの先生ですので、国際的な先生とも言え、色々な角度から話しができる先生です。
またスポーツ好きなスポーツマンで、パティシエだけではなく、多義に渡って、話題がでてくる先生です。
ゆっくりと、のんびりとした雰囲気でレッスンを受けてみたい方には、とってもいい先生だと思いますし、もちろんパティシエのCAPを目指している方には、頼りになる先生ですね。
アンサンブルアンフランセでレッスン受講には、↓こちらの記事もご参照ください。
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焦らず、じっくりやっていきましょう。