アンサンブルアンフランセのスカイプレッスンの受講を考えている方に、Adrien先生をご紹介します。
音楽が好きな方、パリで音楽学校行きを計画されている方も少なくないと思います。
フランスは芸術大国で、音楽だけではなく、ファッションなどクリエイティブ分野の教育機関があり、多くの留学生を受け入れています。
Adrien先生は、パリの音楽学校、コルトー音楽院を卒業後、ピアノの先生をされていました。
とても若い先生で、パリで学生も、仕事もされたパリジャンです。パリでの生活について聞けるのは貴重ですよ。
アンサンブルアンフランセの講師Adrien先生
アンサンブルアンフランセ
コロナのステイホームでオンラインレッスンの需要が増えています。
アンサンブルアンフランセでも、新しい先生のデビューが増えました。
Adrien先生のレッスンの内容と反応
アンサンブルのサイトでAdrien先生の経歴に、パリのエコールノルマル音楽院でピアノと室内楽のディプロム取得とありました。
それでフランスでの音楽教育について聞いてみたいと思い、レッスンを受けることにしたのです。
フランスは芸術大国です。
大国というからには、音楽家や芸術家、ファッションデザイナーを養成する国営の学校があるんですね。
Adrien先生のレッスンで、一般的な家庭に生まれた子供にも、音楽学校へ行くチャンスがあるのかなどを質問しました。
音楽学校といえば、コンセルヴァトワールを思い浮かべます。
特にパリと、リオンのコンセルヴァトワールが一流と言われています。
これら2つのコンセルヴァトワールに行くには、小さい頃から毎日毎日何時間も練習をし、入学して世界に名が残る音楽家になれる可能性が出てきます。
しかし、パリやリオン以外の県にも、コンセルヴァトワールがあり、各県で、小学校から音楽に興味があり、音楽を学びたい生徒には門が開かれているということです。
また、フランスの音楽学校の費用は、モード学校と比べて、各段に安いことがわかりました。
【レッスンで勉強した単語】
l’ascension sociale (社会的に昇進した)
le concept de méritocratie. (メリトクラシー=頑張った人が昇進できる)
Albert Camus - Le premier Homme(カミュの自叙伝)
などです。
フランスの国立学校は、学費が低額です。
試験に合格すると、学費が安いことで、貧しい家庭の子どもでも、学校へ行くチャンスがあります。
学費の教育政策は、国により違いますが、フランスでは、高等教育を受けられる制度が整備されていると言われています。
それが、le concept de méritocratieです。
Adrien先生のレッスンの特徴
相手のいうことは良く聞いてくれて、説明が丁寧です。
○○について、説明してくださいというと、全体の流れと、社会背景を説明してくれます。
興味が持てる、話し方をできる先生です。
また最後に、宿題のテーマを決め、翌週にそのテーマについて考えることができます。
Adrien先生は今月1月デビューしたばかりで、既に人気のようですね。
【アンサンブルアンフランセのAdrien先生の自己紹介】
レッスンでは発音がはっきりとしていて、聞き取りがしやすいのと、話題を発展させて、興味がもてる話しができる先生です。
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まとめ
アンサンブルアンフランセのAdrien先生のレッスンをご紹介しました。
パリのコルトー音楽院音卒業されていますので、勿論音楽用語にも詳しいです。
また、日本とフランスの文化をご存じの先生ですので、フランスと日本の違いなどにも、敏感に答えてくれる先生です。
先生はパリジャンだったので、パリ生活習慣、レジャーの過ごし方だけでなく、両国では習慣習慣の違いなどにも、的確に答えてくらます。
レッスンを始める前に予習をした方がいいですが、ができないときもありますし、そんな時は、ただ話すのでもいいと思います。
文法や動詞の変化ばかりやると疲れます。
その他、アンサンブルアンフランセのレッスンの特徴については、↓こちらの記事もご参照ください。
www.franceinfos.xyz
焦らず、じっくりやっていきましょう。