パリジャーナル

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パリのおすすめパン屋さん10選!有名シェフのも地方色が強いパティスリーも

パリで美味しいブランジュリーをご紹介します。

「meilleure baguette 最優秀バゲット 」と言って、優秀賞に輝いた職人さんのパン屋さん、

地方色が強いパティスリーがあるパン屋さん、

有名シェフのパン屋さんも含め、トップ10入りしているブランジュリーを併せてご紹介します(^^♪

 

パリのおすすめパン屋さん(ブランジュリー)10選

まずは、ブルターニュ地方のクイニーアマンが美味しいパン屋さんをご紹介します。

ブラジュリー・パティスリー・ラブルターニュ(12区)

名前は、「Boulangerie Pâtisserie La Bretagne」と言って、ブルターニュ地方の特産のパンやケーキをメインに作っています。

いわゆる、「ブルトン」です。

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フランスでも、ブルトン(ブルターニュ人)はガッツのある人達で有名です。 ブルターニュの「クイニーアマン」は特別美味しいです。

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クイニーアマン
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クイニーアマン

その他に、ファーブルトンもあります。

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ファーブルトン

ファーブルトンも、このくらいしっとりしていると美味しいです。

こちらのパン屋さんは、かなりお安めで、1つが1ユーロ代で買えます。

他では大体、2ユーロから3ユーロはします。

キッシュなどもありますので、値段も安いし、他のもまとめて買うとお昼のランチにもできますよ。

ここパン屋さんから、パリの動物園は徒歩20分くらいです。

www.franceinfos.xyz

 

ブランジュリー●名前 :Boulangerie Pâtisserie La Bretagne 住所 : 70 bd. Soult 75012 Paris 電話 : 01 43 43 30 97

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クイニーアマンとファーブルトンがそれぞれ1ユーロ、キッシュ3ユーロなど。

地下鉄最寄り駅 : Porte de Vincennes (1 番線)

定休日と営業時間: 6時45~22時30、日月が定休日です。

 

ルロワ・モンティ(12区)

12区にあるパン屋さんで、2017年からオーナーが変わり、2019年にコンテスト(la meilleure baguette ラ・メイヤー・バゲット )で入賞して以来、一挙に有名になりお客さんが増えました。

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ルロワ・モンティla meilleure baguette

この円形の葉の形は、受賞者に贈られるもので、la meilleure baguette (一番のバゲット)の2019年のパンコンテストで入賞したのです。

パン職人さんが変わるとこうも味が違うものかと驚きます。

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地域密着型で、宣伝もしていないのですが、お客さんがひっきりなしに来ています。

オススメは、ヴィエノワズリーで、ショソン・オ・ポムや、

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フランです。

このフランはかなり美味しいです。

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おすすめです。

ヴィエノワズリーの値段は、大体1ユーロ。フランは2.5ユーロです。

12区ということで、これら2軒は値段も安いです。

ブランジュリー●名前 : Boulangerie Leroy Monti 住所 : 203, AV Daumesnil, 75012 Paris 電話 : 01 41 21 61 28

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地下鉄最寄り駅 : Daumesnil (6号線)

定休日と営業時間:7時~20時30分. 定休日は月曜日です。

 


メゾン・ミュロ(6区)

西のブルターニュのクイニーアマンに対して、フランスの東のアルザス地方のクグロフをご紹介します。

ミュロ(MULOT)という、パン屋さんのクグロフです。

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クグロフも何度か食べる機会がありましたが、こちらメゾン・ミュロのクグロフがしっとりしていて美味しいと感じました。

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クグロフ

クグロフの由来は、ポーランド王がポーランドにあるケーキを食べているときに、乾燥しすぎているから、ラム酒に漬けさせて出来たという逸話があります。

ラム酒の割合や、小麦粉の種類によるのか、このミュロのクグロフはそのしっとり感がたまらなく、うまくできていると思います。

 

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クグロフ

これで直径が約15cm(T2)です。

こちらはクグロフの専門店ですが、そのほかにケーキも幅広く作っています。

https://www.sakurakodesu.xyz/canelekouglof/

 

ブランジュリー●名前 : Maison Mulot 住所 : 76, Rue de Seine, 75006 Paris 電話 : 01 43 26 85 77

クグロフは、4つサイズがあり、 T 1が 5,69 €、 T 2が 11,37 €、 T 3が 17,06 €、 T 4が 22,75 €です。

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地下鉄最寄り駅 : Mabillon, St-Germain des Pres(4号線)

定休日と営業時間: 7時~20時 定休日なしです。

 

ル・ガトー・バチュ(15区)

ガトーバチュは種類でいうと、クグロフと同じブリオッシュです。フランス北部のピカルディの特産です。

「ガトーバチュ」というのは、ブリオッシュの生地を作るときに、生地を叩いて空気を入れながら作るので、日本語に訳すと、「叩いたお菓子」という意味で、空気が沢山入っているお菓子です。

そのためふっくらしています。

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ガトー・バチュ

背が高い、20㎝くらいの高さがあり、直径は約15㎝くらいです。

同じブリオッシュですが、クグロフはずっしりしていますが、ガトー・バチュは軽快な味です。

ガトー・バチュの値段は5ユーロです。

ブランジュリー●名前 : Le Gâteau Battu 住所 : 1 Rue de Vouillé, 75015 Paris 電話 : 01 48 42 23 99

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地下鉄最寄り駅 : Plesance , Bouccicaux (13号線)

定休日と営業時間:6時~20時. 定休日は月曜日と火曜日。

 

メゾン・ローゼィック(17区)

17区のクルセル通りにある、ローゼィックです。

年末年始のフランスのお菓子といえば、ガレットデロワですが、このローゼィックが2014年にパン作りのガレットデロワ部門「la Meilleure Galette aux Amandes d’Ile de France pour l’année 2014 」 で、アーモンドガレットデロワで1位に入賞しました。

それから客数も増えました。

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17区のぺレールと立地で、高級住宅地の一角にあるパン屋さんです。

確かに、ここのお店のガレットは飾りつけが綺麗で、南仏の果物の飾り方があか抜けています。

ガレットデロワのケーキをエピファニーもあります。

オススメは、レモンタルトです。

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レモンタルト

タルト類の値段は約3ユーロで、ガレットデロワは計り売りで、重さで違います。

ブランジュリー●名前 : BOULANGERIE LOHEZIC JOCELYN 住所 : 143, Rue de Courcelles 75017 Paris 17 電話 : 01 47 63 66 83

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地下鉄最寄り駅 : Pereire - Levallois(3号線)

定休日と営業時間: 6時45分~20時30分 定休日は日曜日です。

 

モンソー公園からも近いです。

www.franceinfos.xyz

ラ・リベルテ(10区)

斬新なデザインの内装のパン屋さんです。

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入ると一瞬倉庫では、と思うくらいです。

「La liberté 自由」という名前ですので、斬新的なパンばかりかとおも思いますが、パン・ドゥ・カンパーニュなど、基本的なパンを扱っています。

ブルターニュ地方の出身のオーナーが作ったパン屋さんで、素材を大事にしています。

お店を作る前には、有名数々のレストランのパティシエの経験もあり、パティスリーも置いています。

一番の人気のパンは、素朴なライ麦パンで、パン屋さんの酵母を使ったパンです。

原料が良く、南仏のカマルグの塩を使っています。

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管理人のおすすめは、黒ゴマのパンです。

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外側だけではなく、中も真っ黒で、ゴマが見えるくらいにゴマを使用しています。

しかし味はゴマの風味がするくらいで、パンとしてゴマが邪魔になりません。

ケーキ類はそれでもやはり高いですが、そこはパティシエさんの実力があってのことで、納得の値段ともいえますね。

リベルテは、この他に

オスマンのギャラリーラファイエットと、20区、また京都店と、東京店があります。

ブランジジュリー●名前 :Liberté 住所 : 39, rue des Vinaigriers 75010 Paris 電話 : 01 42 05 51 76

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地下鉄最寄り駅 : gare de l'Est (4番線)

定休日と営業時間: 7時30~22時(月~金)、8時30~22時(土曜日)日月が定休日です。

Liberté Ménilmontant店 / 150, rue de Ménilmontant / 75020 Paris Liberté Galeries Lafayette Gourmet店 / 35, boulevard Haussmann / 75009 Paris

 

ティエリー・マルクス・ベーカリー(9区)

二つ星のシェフ、ティエリー・マルクスさんのパン屋さんです。

値段が高いイメージがありましたが、ものによっては手ごろなのがあります。

 

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ティエリー・マルクスさんは日本にもレストランをされています。日本好きなのかと感じるのは、パン屋さんの袋にも日本語が書いています。

パン屋さんにべバゲットからサンドイッチまで幅広く、色々なものがありますし、その場で食べられます。

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この日はブリオッシュ・ティグル(虎のブリオッシュ)にしました。

中のクリームは、ヘーゼルナッツ味です。

その他にブリオッシュをもう一つ買いましたが、美味しいです。

値段も3,5ユーロと手ごろで、ただモノによっては(フランが4ユーロ)など、高いのがあります。

 

この9区の他に7区と8区にあります。

ブランジジュリー●名前 :Thierry MARX BAKERY 住所 : 17, BD Haussmann, 75009 Paris 電話 : 01 55 32 35 10

 

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地下鉄最寄り駅 : Chaussée d’antin La Fayette (7番線)

定休日と営業時間: 8時~19時(月~土)日が定休日です。

St Augustin店、51 rue de Laborde 75008 PARIS Beaupassage店 17 allée du Beaupassage 75007 PARIS

 

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ヤン・クヴラー(9区)

パリとロンドンでパン屋さんを展開するヤン・クヴラーさん。

こちらのパン屋さんは、最初に友人から勧められて食べたのが美味しかったのです。

トップシェフになってからも、バリエーションがすごいです。

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ヤン・クヴラーさんとこは、珍しくクグロフがあります。

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オススメは、他のパン屋さんではあまり作っていない、クグロフです。 クグロフはパリでもあまり作っているパン屋さんが少ないです。

そのほかには、パリ・ブレスト、これは夏バージョンのパリ・ブレストです。

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中のクリームは、甘酸っぱいバニラ味で、ブルーベリーとチェリーの飾りつけです。

この↓ババは、アルコールなしで、中にはストロベリーのジャムが底に入っています。美味です。

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ババ・オ・ラム(baba au rhum ババ・オ・ラム ラム酒のスポンジケーキ)

 

この10区の他に4区と9区(ギャラリーラファイエットデパートの中)にあります。

ブランジジュリー●名前 : Yann Couvreur
住所 : 137 avenue Parmentier 75010 Paris 地下鉄駅°Goncourt

 

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地下鉄最寄り駅 : Goncourt (11番線)
定休日と営業時間: 8時~20時(毎日)定休日なしです。
サイト : https://yanncouvreur.com/4-patisseries

ROSIERS店:23 bis rue des Rosiers, 75004 Paris
GALERIES LAFAYETTE GOURMET店: 35 Boulevard Haussmann, 75009 Paris

 

ボエミ(1区)

ボエミ (BO&MIE)はパリのトップ10入りしているブランジュリーです。

最初の店舗は2018年にでき、今では3軒にもなりました。人気を落とさず、トップの位置をキープできているには秘密があります。

ブランジュリーボエミが、パリで何故そこまで人気なのか、ボエミのパンにはどんな魅力があるのか、現在のラインナップと、行きたくなるボエミのコンセプトとはなんなのでしょうか。

note.com

ブランジュリーボー(12区)

ボエミはとは別ものの、パリのトップ10入りしているブランジュリーです。

Wi-Fiがなくても、繫華街になくても売れているのが、このブランジュリーボーです。

パンの食感が良く、顧客がついています。一度食べると病みつきになる味があります。

note.com

まとめ

パリのアーティスティックなパン屋さんをご紹介しました。

おすすめのパティスリー店も併せてご覧下さい。

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