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パリのマレ地区ショコラティエEdwart Chocolatier「エドワール」





パリのマレ地区にある、チョコレート店のエドワール「Edwart」をご紹介します。(細かいことですが、デドワートと訳がありますが、エドワールの発言が近いです。)

シェフはエドウィン(Edwin Yansané )さん、日本でもショコラのサロンに出店し、おなじみの方もいらしゃるのではないでしょうか。

エドワールは既にパリには4店と、店舗数も着実に増えているショコラ店です。

ショコラの種類が多く、コフレは数種類ありますので、どれにしようと迷っている方はご参考にしてください。

 

ショコラティエEdwart Chocolatier「エドワール」

エドワールはパリ市内に4店舗あります。 マレ地区、リヴォリ通り、17区と、どのお店もシックな場所にあります。
✨ 10 Rue Bayen, 75017 Paris
✨ 67 Rue des Dames, 75017 Paris
✨ 244 Rue de Rivoli, 75001 Paris
✨17 Rue vieille du Temple, 75004 Paris

マレ地区Edwart Chocolatier「エドワール」本店

エドウィン(Edwin Yansané )シェフがいらっしゃるのは、パリ4区のマレ店です。

エドワール本店
17 Rue vieille du Temple, 75004 Paris

今回は本店でシェフご本人にお会いでき、エドワールのチョコの魅力を語っていただきました。

1区も、17区のお店のスタッフの方も感じがいいですが、全部に行って、エドウィン(Edwin Yansané )シェフがいっらしゃる、マレ地区がいいのかなと思います。

好みのものを言って、アレンジして見繕ってもらえます。

Edwart のエドウィン(Edwin Yansané )シェフは日本通

シェフはエドウィン(Edwin Yansané )さんは、クリエ-ションだけしているのではなく、実際にお店で対面して勧めてくれます。

マレ地区はパリの中でも歴史に満ちた界隈ですので、そんな場所にあるショコラティエで、観光客も多いです。

ビックリするのは、マレのお店にはリピーターが多く、外人(フランス人以外)が6割と言っていましたが、イギリスからの人も多いです。シェフは英語もペラペラなので影響ありですね。

エドウィン(Edwin Yansané )シェフ
エドウィン(Edwin Yansané )シェフ

やはり、お客さんの言葉の原語を話せると、より心に響きますよね。

日本語も話せます。単語が正確です。 以前は通訳さんへお願いしていたそうですが、自分が言いたいことを直接伝えることができるので、日本語を習得されています。

ショコラティエEdwart Chocolatier「エドワール」のチョコレート

今回は本店で、シェフから直接、コフレの説明をして貰えました。

動画でもみていただけますが、チョコレートの種類が、カテゴリーに別れています。

通常フランスでは、アーモンドなどのナッツ系の粉末入りのチョコをプラリネ、ナシをガナッシュ、アルコール入りをスピリチュアルと言っています。

プラリネ&ガナッシュのコフレ(Decouvert発見)

エドワールのチョコの原材料はかなり凝っています。 材料の一部は、日本のがあり、石垣島のコショウなどがあります。

ガナッシュとプラリネの詰め合わせ、25個入りです。 ただ、これは17区で買ったコフレで、全部で23個入り、それに、別の2個を追加して、25個入りにしてもらったので、ボンボンが入っています。

ガナッシュとプラリネの詰め合わせ
ガナッシュとプラリネの詰め合わせ

ほぼ同じショコラ、アマゾンや楽天市場でも売っています。 【楽天市場】

エドワート EDWART フランス パリ 直輸入 ボンボンショコラ 25個


ガナッシュのコフレ(Déviationわまり道)

こちらのDéviation(意味は、周り道です。発見のコフレはスタンダードで、この周り道の方が変わだねが入っています)は、ガナッシュやプラリネに、コショウやハイビスカス入りがあったりです。 これは、石垣島のコショウとハイビスカス入りです。

ガナッシュとプラリネの詰め合わせ
ガナッシュとプラリネの詰め合わせ&(Deviationわまり道)

左のは、ガナッシュとプラリネの詰め合わせですが、左の詰め合わせ(Decouvertで発見の意味)、右が周り道の25個入りで、石垣島のコショウとハイビスカス入りです。

【楽天市場】


ハイビスカスは、フランス語でイビスキュスです。シェフもそう発音しています。

ウイスキー入りボンボンのコフレ(Terre de fût酒樽)

綺麗な色の詰め合わせは、ウイスキー入りのチョコレートです。 ウイスキーの樽の香りがカギです。 この中には、全部で7種類あり、お酒だけではなく、その樽の香りと、グランクリュのショコラと合わせています。 お酒が嫌いな人でも楽しめますし、酒樽との合わせかたは絶品です。 個人的には、このTerre de fût酒樽が好きです。アルコールが好きだからというシンプルは理由ではなく、酒樽の味が生きているショコラのブレンドになっています。

ウイスキー入りボンボン
ウイスキー酒樽ボンボン

楽天市場とアマゾンの画像のお店は、マレ地区のエドワールです。

エドワール情報とまとめ

エドワールは4店舗の住所です。

✨ 10 Rue Bayen, 75017 Paris
✨ 67 Rue des Dames, 75017 Paris
✨ 244 Rue de Rivoli, 75001 Paris
✨17 Rue vieille du Temple, 75004 Paris(マレ地区)

で、シェフがおみえの店舗は、マレ地区お店です。

マレ地区は特に、ショコラ店が多く、これまで老舗もありますが、すでにエドアールのお客さんはリピーターが通っています。

なかなかオリジナルな味のショコラに仕上がっています。より自分の価値観に合うお店で、伸びています。

ショコラティエ●名前 :Edwart Chocolatier
住所 : 17 Rue vieille du Temple, 75004 Paris(マレ地区)
地下鉄最寄り駅 : Saint Paul, (1番線)

店内


https://www.youtube.com/embed/9Ima7OrXerc?si youtube.com


●コフレは25個入り22ユーロから、

ネットで注文予約をして、そのままピックアップに行けますが、その場で好みをいうと見繕ってもらえます。 値段もリーズナブルです。

www.franceinfos.xyz

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