アンサンブルアンフランセのスカイプレッスンで、どの先生にしようかと考えている方へ、Yohann先生をご紹介します。
フランス語の試験対策勉強したい方とか向けです。
質問をして、明快な答えが欲しいという場合には、事象の背景も一緒に説明してくれて、全体像がつかめるレッスンをしてくれます。
また、ネットのリサーチにも詳しく、落ち着いた雰囲気の講師をさがしている方にもいいかなと思います。
アンサンブルアンフランセの講師Yohann先生
アンサンブルアンフランセ
私が最初にYohannを選んだのは、フランス東部のアルザス地方の方はまじめだと思い、指名したのがきっかけでした。
Yohann先生のレッスンを何度か受けて、説明が詳しいのと、いろいろな解説を総合的にしてくれる方だと思いました。
Yohann先生は、試験対策にも詳しい方です。
試験対策をしている方なら、アンサンブルアンフランセには、DELFやDALFの試験対策ができる講師の方は多いです。
とは言っても、約30人も精通している先生の中からだれにしよかと悩みますよね。
結局は、先生選びも好みが反映します。
なぜYohann先生がオススメかといえば、たとえば、
の4つの試験があり、どの試験をうけようかと迷っているときに、
「先生、私にはどの試験があっているでしょうか」と聞いたときに、はっきりとした回答をくれる先生だからです。
フランス語の試験ではDELF、DALFと仏検の知名度はあり、留学や学力レベルの判定に受ける人も多いと思いますが、TEFとTCFは、あまりしられていません。
TEFとTCFは、フランスで滞在許可証を取るときに必要になるテストです。
フランスで滞在許可証と労働許可証が混同されがちですが、TEFとTCFのテストは労働許可証取得には必要にはなりません。
そのようなこともYohann先生はよくご存じです。
実際のところ、フランス留学には、DELF、DALFのB2かC1を受け合格すると、留学入試免除となり、ディプロムとしても一生ものです。
その点、TEFとTCFは2年間有効の期限付きテストです。
ですので、一度B2やC1を取得すると、その時点での学力は証明されますが、5年も経過し、フランス語に触れていなければ、すっかりわすれています。
その点、TEFとTCFは現在のレベル判定になりますので、過去にC1を受けた場合でも、また受けて、レベル試しをするのには、ちょうどいいテストです。
また、TFCは仏文部省の管轄のテストです。
フランスの大学の留学で必要になることもあります。
それは大学によるそうで、Yohann先生によると、そんな場合もあるということです。
TEFとTCFのテストについては、こちらの記事を参照ください。
www.franceinfos.xyz
Yohann先生のレッスンの特徴
【Yohann先生のレッスン風景↓】です。
また、Yohann先生の特徴として、ビジネスフランス語にも対応しています。
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まとめ
アンサンブルアンフランセのYohann先生をご紹介しました。
【2023年Yohann先生は退職しています。残念ですね】
レッスンを受けると感じると思いますが、フランス語の語彙を増やしていくには、その単語の意味をしるのも大事ですが、総合的な説明をもらえると、理解がしやすいです。
その点、Yohann先生は、単語に派生する背景を説明している記事のリンクもスカイプで教えてくれます。
また、先生の生徒さんの中で、TFCのテスト準備をして、半年でA2をクリアした方もいたということでした。
フランス語に触れるのが全く初めてだった方らしいですが、教え方では可能だという良い例ですね。
テストも的を絞った対応をしてくれる先生だと思います。
その他、アンサンブルアンフランセのレッスンについては、↓こちらの記事をご参照ください。
www.franceinfos.xyz
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