パリ旅行の準備は楽しみの一つ！でも「持ち物を忘れた」「現地で困った」を避けるためにチェックリストが大事です。
持ち物リストを活用すれば、忘れ物なく、快適なパリ旅行を楽しめます。」季節やシーンに応じ持ち物がわかり、準備もスムーズ！です。
持ちものリスト、シーン別のアイテム、季節の訪問先をご紹介します。
パリ旅行の持ち物チェックリスト・【パリ観光行き先リスト】
予め立てた計画と行き先はスマホに記憶させておくと、現地で地下鉄を降りてから、そのままタップするとGoogleMaosで経路が見られます。
https://www.google.co.jp/maps
3泊4日なり、5泊６日なりで計画を立てるのに、参考にしてください。
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パリ旅行の持ち物チェックリスト・【空港から現地入り】
旅行出発前のマストなものには、以下のものがあります。
空港で
- パスポート、ビザ（必要な場合）
- 航空券
*ミニサイズの香水やケア用品(化粧水などは日本から持参がいい)
【注意点】
化粧水など100ミリを超すと、機内には持ち込めないので、貨物室へ預けるスーツケースへ入れておく。
ホテルで
- 宿泊予約をホテルで提示
- クレカで前払い決済
外出前にカメラやスマホの準備
- 電子機器
- スマートフォンと充電器
- 携帯電話ようのSIM通信プリペイドカード
- カメラと予備バッテリー
- トラベルアダプター
- 常備薬(場合によっては服用)
外出で使えるネット環境で使えるアイテムです。
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地下鉄で
- パリの地下鉄マップアプリや観光地情報ガイド
- お金とカードでチケット購入
パリでの移動には地下鉄(メトロ)やRERが便利です。
バスは遅れるので、私はほとんど地下鉄やRERを使っています。
マップについては、こちらの記事をご参照ください。
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病院で
フランスの保険がなければ、旅行保険を使える場合があります。
旅券を購入の際に保険に申し込むか決め、加入した保険がどの程度まで医療費をカバーするか確認しておけば、払い戻し請求するために保険証を病院で提示(保険の種類による)
* 保険証明書（医療・旅行保険）
* 血液型証明（いざという時に提示）
* お金とカード
レンタカー店で
これまでのアイテムはカメラ以外は、パスポートを筆頭に薄型、小型なもので、スペースをとりませんが、下の記事もご参照ください。
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トイレで
トイレはパリ市内の簡易のものがあります。
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地下鉄構内プラットフォームで
メトロやRER移動で困ってしまうこと↓
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も、ご参照ください。
パリ旅行の季節に合った服装と持ち物リスト
服装は天候や季節で変わりますし、冬場は着換えで荷物も多くなります。
春（3月～5月）
5月は日本でゴールデンウイークで、観光客数も多くはなりますが、値段が高いので、チケットを買うかどうか迷いますが、季節は心地よいのです。
それと、注意点として4月に夏時間への変更があります。
服装は、
軽いジャケットやストール（朝晩は冷え込むため）
折りたたみ傘（突然の雨に対応）
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夏（6月～8月）
6月は一番日が長い月で、旅行を最大に楽しめるので、チケットも高いです。
ただ、１日が長いと、同じ１週間でも行ける場所もおおくなります。
7月と8月は欧州系やアメリカ系の観光客が街に増えます。
8月はパリも最近は暑くなりましたので、水の補給も大事です。
服装は、
涼しい服装（リネン素材などがおすすめ）
サングラス＆日焼け止め(日本製がいいです)
冷房対策のカーディガン
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秋（9月～11月）
秋のしっとりとした季節です。
9月には、歴史的建造物の無料拝観があるので、歴史好きな方で建物をみたい方には、おすすめの月です。
また、１０月にはまた冬時間に戻ります。
服装は、
レイヤードスタイル（寒暖差が激しい）
防水シューズ（秋雨対策）
おしゃれな帽子やスカーフ
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冬（12月～2月）
6月には夏至で日が長くなり、また12月のクリスマスには、一番日が短くなります。
欧州気候のせいで、陰気な陽気ではありますが、クリスマスの時期はその時期にしかない空気があります。デパート巡りではイルミネーションが綺麗です。
服装は、
厚手のコート、マフラー、手袋
滑りにくい靴（積雪や凍結対応）
保湿クリーム＆リップバーム（乾燥対策）
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シーン別服装と持ち物リスト
シーン別の持ち物についてです。
丘に行く時の持ち物リスト
パリの北にはモンマルトルの丘やビュットドショモンなどの丘になっている場所があります。
ヒール移動は無理で、軽快な格好がいいです。
持ち物は、
軽量バックパック(背中に背負うショルダーバッグは便利、日本製の方が小さなポケットがあり便利)
ミネラルウォーター(観光地で買える)
ルーヴル美術館などに行く時の持ち物リスト
美術館はこんでいますので、事前に予約をしておき、待ち時間がないようにしておき、運動靴でいくのがいいです。
ルーヴル美術館は時に最低でも２時間はかかります。
パリ観光パス（Louvre、Eiffel Towerなどの優先入場券／事前予約がベスト）もあります。
レストランへ行く時の持ち物リスト
レストランもピンキリで、選ぶのが大変で、せっかくの記念にするのであれば、時間をかけてセレクトするのがいいです。
カフェ＆レストラン巡り(Sakurakoさんの本がオススメ)
【ランチで20～60ユーロくらいのレンジ↓】
paris.sakurakofr.com
場所によってはスタイリッシュな服装（カジュアルすぎない装い）
トワレも強めにつけている人はめっきりと少ないです。
オペラ座へ行く時の持ち物リスト
オペラ座や高級レストランでなら、ロングドレスを着てくる人も少ないですが、ナイトシーンでフォーマルな服装かスタイリッシュな服装をしていると、不釣り合いと感じなくてすみます。
オペラ座など観劇では、コートは預けられますし、女性ならスリムなバッグがスタイリッシュです。
【ランチで50～100ユーロくらい、ディナーで200ユーロくらい～のレンジ・５つ星ホテル～パラスホテル↓】
paris.sakurakofr.com
お土産リスト
折りたたみ式のエコバッグ(モノプリで購入可)
サイズ表記メモ（フランスサイズと日本サイズの比較）
旅行中には重宝し、何かあれば、大体モノプリで用がたります。
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パリ旅行に持っていくと便利なアイテム
パリ旅行では、英語も通じることがありますが、一般のお店やカフェではフランス語が主流です。持っていくと便利なアイテムはいかのものです。
便利なフランス語旅行ガイドブックとアプリ
持っていくと便利なアイテムには、スマホは持ちですが、翻訳アプリです。会話ようにこまらないようには、
* フランス語会話帳
* 小型のパリ観光ガイドブック（電車内でのチェック用）
がおすすめです。
または、携帯電話の通信回線があれば、Google翻訳でできます。
- シンプルで防犯性の高いバッグ
- 折りたたみスリッパ（ホテルによってはないので、あれば快適）
があれば、便利です。
パリ旅行
現地でのフランス語旅行のお助け本です。
フランス旅行会話
喋れなくても、聞きとれなくても、"指さす"だけで通じる「旅の指さし会話帳」で、あれば便利です。
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SakurakoさんのYoutube動画
【フランス語聞き流し】フランス語の初心者のための聞き流しフレーズ100選
- YouTube
動画の会話テキストはダウンロードできます。
lineに登録すると、そこから無料ダウンロードできます。
https://lin.ee/hmGphhj
パリ旅行の楽しみ方
旅行を計画してもその通りにならないこともありますね。
現地で知り合う人もいたりしますし、途中で目にした素敵な場面で、そこにまた行ってみたいと思ったりと。
現地でみたから、行きたいと思うというのが多いのではないでしょうか。
【関連記事】
初めてのパリ観光を120%楽しむための25のポイント解説
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もご覧ください
まとめ
パリ旅行の持ち物リストをご紹介しました。
チケットとパスポートとクレカがあれば、旅行はできますが、事前準備をした方が、時間のロスを減らせます。
安心なパリ旅行に、チェックリストを保存して、旅行前に再確認しましょう。
この記事で紹介した持ち物リストを参考に、忘れ物なく、快適なパリ旅行を楽しんでください！
パリ旅行の安全対策は以下をご参照ください。
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