実際に行って『本当に美味しかったレストラン!』をご紹介します。
モンマルトルは観光地で観光客も多くたくさんなので、レストランもいっぱいです。
ですので、チョイスが逆に難しいです。
そこで、ご紹介するのが、お値段がそこそこ高くても、素材にもこだわって、盛り付けもきれい!そして味にプラスアルファがあるレストラン。
それと、値段設定が安い割には、こだわりのある美味しいレストランもありますよ。
そんなフレンチシェフのレストランご紹介します(^^♪
パリ・モンマルトルのランチおすすめ3選
ル・レストランという、名前のレストランからご紹介します。
ル・レストラン(名前がレストランというレストラン)
パリの18区というと何か鬱陶しいイメージを持っている方も多いと思いますが、ブレイクしている地区です。
ムーランルージュから歩いて5分のところにある、その名も「ル・レストラン」です。
平日は夜だけ営業で、週末はお昼も営業しています。レストランの内装にはそうお金もかけていないのですが、出てくるる料理はピカいちです。

メニューはないので、アラカルトで注文します。割引がきくサイト(フルシェット)で予約をすると、30%~40%引きになるので、利用しないと勿体ないです。
前菜には、野菜のスープ、

ヤギのチーズのラビオリ(^^♪

メインには、ブランケット・ドゥ・ボーです(^^♪

このブランケット・ドゥ・ボー仔牛を程よく煮込んで、パルメザンチーズのクリームソースで味付けしています(^^♪
もう一つのメインが、タジンです。

そして、デザートには、ホットタルト。

ワインは、西南のマディランの赤ワインを注文しました。
予約は【ラ・フルシェット】のサイトで予約すると割引適用になりますよ。この日は割引適用で一人35ユーロくらいです。
オ・ロンデヴー・ドゥ・モンマルトル
パリ観光でモンマルトルの丘まで行ったときには、寄ってみてください。
モンマルトルの丘から徒歩で10分くらいの場所にあるレストランです。
地下鉄12号線の、アベスという駅でらも5分の場所です。
タジンがおいしいレストランです。

アツアツのタジンと、

牛のステーキです。

パリでは、クスクスを出しているお店が5万とありますが、タジンは少ないのです。
お店の人の感じも良く、親切でかなりおすすめです。
タジンは、16ユーロでした。
このタジンが美味しいレストランを出て左に行くと、テアトル広場へ行ける階段が見えてきます。
モンマルトルの丘に行くにはこちらの記事をどうぞ↓
ブイヨン・ピガール
大盛況のブラッスリーのブイヨン・ピガールはモンマルトルの丘のふもとにあり、ムーランルージュも近所です。
シェフは、クレモン・シカールさん(Clément Chicard)といい「ウフ・マヨのコンテスト」の優勝者です。
レストランは、ややレトロ調で、300席もある大きなブブラッスリーで、1階席と2階席があり、2階にはテラスもあります。

今のこレストランはすごい人気です。

300席あっても、すぐに埋まってしまい、外の列で大体待ち時間が20分くらいです。
人気なのはやはり、値段と味と、ウフマヨの優勝のおかげです。
優勝したウフマヨネーズです。

マヨネーズが特別では粘りがあるわりには、味があっさりめです。
これは、他のカフェで食べるよりかなり美味しく、約2ユーロというのも驚きの値段です。
メインはローストビーフです。

まとめ
いかがでしたでしょうか?
モンマルトルの丘周辺のおいしい、オススメの3つのレストランをご紹介しました。
これら3レストランはそれぞれ、立地も違い、客席数も値段設定も違いますが、それぞれに顧客がついており、お客さんがいっぱいです。
その中でも、ブイオン・ピガールは待ち時間20分という、人気で値段も安いブラッスリーです。
ただ安いだけのお店は飽きられますが、コストパフォーマンスがよく、常時リピーターもきています。
また、他の2つのレストランも値段はもっとしますが、近所のリピーターがいます。