ディナーはゆっくりとできる時間です。
ちょっと時間の余裕をもって、行きたい
インテリアが素敵なレストランをご紹介します。
パリディナーおすすめレストラン5選
まずは、パルモンティエのレストランです。
【席選びと注文の仕方、動画ご参照ください】
1.La Datcha(ラ・ダーチャ)≪パリ11区≫
先週シェフのコラボのディナーに行ってきたラ・ダーチャです。
入口から素敵なタイルの床があります。
ラ・ダーチャ
インテリアに統一感があり、中心部にある吹き抜けがある2階構成のレストランです。
ラ・ダーチャ
シェフはマクシム・ゾリンさんで、ウクライナ出身です。
マクシム・ゾリンさん
この日は特別なソワレで、二人のシェフがディナーを提供するというもので、食材は特に豪華でした。
上3種類のバターと、アミューズブーシュのカナぺです。
アミューズブーシュのカナぺ
そしてラヴィオリです。
アントレのRaviole aux blettes
このラヴィオリはウクライナ風。でもソースはフレンチ😊
そして、メインは白身魚のチュルボに、キャビアたっぷり、アスパラガス添えと超豪華。
メインディッシュのTurbot Kadaï, asperges blanches, marinière caviar Vintage
デザートのムースショコラ、
デザートのMousse au chocolat
先日友人8人とラ・ダーチャへ行った時のディナーの様子です。
paris.sakurakofr.com
2.Le Camondo (ル・カモンド) ≪パリ8区≫
【Le Camondo Paris 】はモンソー公園と日本領事館の間にある、カモンド美術館の隣にある、シックなレストランです。
ル・カモンド正面玄関
レストランのインテリア装飾が凝っていて、美術館の中にいるような、スペースで食事ができます。
レストランの奥はテラス席の庭があります。
この日はグループの貸切で、手前の席に案内されました。
ル・カモンド中央席
アントレ、メイン、そしてデザートと。
アントレのPâté en croûte végétal
アントレは、野菜のパテ・アン・クルート、グリビッシュ風ヨーグルトです。
アントレのBouillon de poule infusé aux épices
下が、もう一つのアントレの、スパイスを煮出した鶏のブイヨン、ヒメライムギ、トウモロコシです。
メインが、
メインディッシュの Suprême de volaille
ランド産黄色鶏のシュプレーム、ブレゼして発酵させた芽キャベツ、鶏の燻製ジュです。
デザートは、
デザートのGâteau aux noix et dattes
クルミとデーツのケーキ、黒糖カラメル添え。
シェフはファニー・エルパンさん、ボルドーご出身です。
www.youtube.com
こちらのレストランは、グラスワインも10ユーロくらい、シャンパンも手頃価格です。
ドレスコードは、やや良い格好がいいです。
3.Lucas Carton(ルカ・カルトン) ≪パリ8区≫
ルカ・カルトンは、8区マドレーヌ寺院前にあるミシュラン1つ星のエレガントな、ガストロノミーのレストランです。
アールヌーボーのインテリア
1階は星付きのメニューで、2階はもっとカジュアルなラインで提供しています。
2階のプティ・リュカ
ここがいいは、ディナーでもメニューがあることです。
2階では、40ユーロくらいのメニューを出しています。
メゾンオーナのポムリーのシャンパン
アミューズブーシュ
夜のメニューのグジェール
アントレ、
アントレのアスパラガス
メインディッシュ
メインのパスタ
デザート
デザートのアイスクリーム
場所柄、有名人さんも来たりしていて、この日は隣に、キャスターさんが来ていました。
ディナーに気軽に行けるのは魅力です。
シェフは、ユーゴ・ブルニー(Hugo Bourny)さん。
ユーゴ・ブルニー(Hugo Bourny)シェフ
ルカ・カルトンは、マドレーヌ寺院広場のパッサージュにあります。
まとめ
パリの11区は今エネルギーを感じる区、8区はシックな区といえ、それぞれの区の雰囲気に応じたレストラン3軒です。
ランチは一緒1時間で急いで食べることが多いですが、ディナーには、ゆっくりと過ごして、味わって食べたいですね。
パリの おすすめビストロとカフェ60選で最新情報をご紹介しています。
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ボンナぺティ(^^♪
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