ノートルダム大聖堂周辺のレストランとカフェをご紹介します。
ノートルダム大聖堂はシテ島にあり、その隣がサンルイ島です。
2024年8月追加➡サンルイ島のLa Chaumière (ラ・ショミエール)・
パリのセーヌ川、ブキニスト、エッフェル塔の昼と夜
Youtubeのビデオ、ご査収ください。
パリのシテ島ノートルダム大聖堂近くのレストラン
シテ島まで行ったら、近所でレストランをどこにしようと迷っている方におすすめのレストラン、ル・ルミネです。
Le Reminet(ル・ルミネ)
Le Reminet(ル・ルミネ)は大聖堂から歩いて10分のところです。
大通りから1本入った場所で、店内に入れば観光地と感じないレストランです。常連客も多いです。
Le Reminet(ル・ルミネ)のメニュー
レミネは、ビストロノミーといい、ビストロとグランドメゾンが出している、ガストロノミーの中間のレンジの料理を出しています。
お昼のメニューランチです。
があり、これら3つにするか、
- 前菜(アントレ)とメインディシュ
- メインディッシュとデザート
のように2つだけでもOKです。
食前酒も揃っています。
- キール (kir)
- ムスー (mousseux)
- シャンパン (champagne)
- 白ワイン (vin blanc)
などがありますが、
私は食前酒なしでそのままワインをボトルで注文することが多いです。
食前酒を注文すると、ヴェリーヌといって、小さな容器に入ったかわいいのがでてきます。
ワインだけでも、ヴェリーヌはつきます。
こちらのレストランは、どういうわけか和食系の素材も使っていて、驚きます。
前菜に、イワシのマリネ、
もう一つの前菜に、カネロニのミソソース、
メインには、アサリとエリンギの酒蒸し、
デザート、
デザートはとても綺麗です(^^♪
ワインは大体フルボトルで30ユーロ位からあり、この日は私はボージョレのムラン・ア・ヴォン(Moulin a vent)にしました。
ボージョレーといってもボージョレヌーボーとは違い、じっくりと熟成さています。品種はガメイで魚と肉の両方といけますし、飲みやすいタイプです。
Bistrot 65 (ビストロ65)
ル・ルミネの姉妹店で、3軒ほと東側に、ル・ビストロ65があります。
こちらのシェフはお隣のレストラン、ビストロ65へ行かれています。
ビストロ65は、下記のガイドブックでご覧ください。
パリのレストランと街角巡り: パリ在住のグルメブロガーおすすめレストランとカフェ60選
パリのサンルイ島のカフェ・レストラン
シテ島とサンルイ島はサンルイ橋で繋がっています。このサンルイ橋では、楽器の演奏や歌手の歌が無料であります。
La Chaumière (ラ・ショミエール)2024年
ラ・ショミエールは、サンルイ橋の目の前、角にあるカフェ・レストランです。
朝のプティ・デジュネはかなりいい感じで、案外とサンルイ島は人通りが少ないので、ゆっくりとできるのもいいです。
夜は込んでいるのですが、朝はゆったりしています。
Youtubeのショート動画でも雰囲気をご覧ください。
www.youtube.com
ここのラ・ショミエールでプティ・デジュネが9,5ユーロでした。
実際のところ、『これで○○ユーロ?』と驚くところがありますので、入るまえに値段をチェックしてから入店することをおすすめします。
またコスパのいいカフェ・レストランのプティ・デジュネは、
こちらの買い切りのガイドブックをご覧ください。
paris.sakurakofr.com
まとめ
セーヌ川のシテ島、サンルイ島、どちらもパリの古い街並みを感じる地区です。
教会の鐘の音も聞こえてきたりと、この区だけの雰囲気があります。
セーヌ川の周辺ならでは雰囲気は格別です。
パリのレストランと街角巡り: パリ在住のグルメブロガーおすすめレストランとカフェ60選