5月に入り、春めいた陽気から、急激に暖かくなってきました。
今月はポンと言って飛び石を、連休にする人がいて、働かない日が続き、街はリラックスムードです。
それはそれ、パリ旅行に最適な服装をお伝えします。
パリジャーナルで配信しているツイートもまとめて入れています。
ご参考にしてください。
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パリ旅行2025年5月の天気と気温
暖かい~暑いを感じる日が続いています。
【2025年5月5日の週末の天気と気温】
第1週は、最高気温が15度~23度。
【2025年5月12日の週末の天気と気温】
第2週は、最高気温が20度~24度と陽気な日です。
パリの観光スポットの天気と服装
ドメニル広場の5月1日のすすらんの売り場からご紹介します。
5月上旬のドメニル広場の服装
ドメニル広場にすずらん売り場が立っていました。
すずらんが健気です。
そこから少し歩いたところにあるカフェ。
5月上旬のサンミシェル広場近くの服装
サンミシェル広場の近くのカフェ前です。
小道のカフェは日陰で、心地よい感じ。
5月上旬の服装・モンソー公園
モンソー公園には芝生があり、午前中から寝ころびに来ているいる人でいっぱいです。
ここまでみどりが綺麗な公園も珍しい。
5月のエクスポとイベント
外の公園散歩もいいですし、屋内のエクスポで、ヴェルサイユ宮殿の展です。
ヴェルサイユ宮殿/ギオーム・ギヨーム・ブレッソン展
➡1982年トゥールーズで生まれの、パリのボーザール卒ギヨーム・ブレッソンのエクスポ。
今日フランス具象絵画の代表的人物とみなされています。
パリとベルリンの後、現在ニューヨークに在住するこの画家は、断固として現代的な場面で知られています。
21世紀初頭まで長く顧みられなかった古典絵画の表現様式を再び取り入れることで、ギヨーム・ブレッソンは、この現実の再構築方法を自身の時代に適用し、現代史を描く絵画を復活させています。画家であり演出家でもある彼は、自らの創作を現在の社会問題と結びつけることで、その作品を現代に根ざしたものにしています。
住所、ヴェルサイユ宮殿=Place d’Armes, 78000 Versailles。
開館日、月曜日以外の毎日
料金、24ユーロで、ヴェルサイユ宮殿+エクスポ付き
ヴェルサイユ宮殿サイトチケット予約
billetterie.chateauversailles.fr
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www.franceinfos.xyz
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フランス5月のストライキ予定
SNCFでは5月にストライキがあり、今月末のにも予定されています。
国鉄のストライキ: 5月11日以降、また27日には、SNCFのストライキが実施される可能性があり、列車の運行に影響が出ることが予想されています。
レストランのガイドブック本
パリのレストランで渡すチップ。【パリのレストランガイド】
paris.sakurakofr.com
本ガイドブックでは、ほぼランチメニューがないランチやディナーをご紹介しています。
値段も詳しく書いていますので、セレクションのご参考にしてください。
パリ旅行の安全対策は以下をご参照ください。
●2025年1月10日、ここ半年の間フランスの銀行のアドバイザーから注意を受ける内容を、対策11ADに追加しました。
note.com