フランス語を習い始めてもう始めて3年もたつけれど、何か行き詰まりを感じるという方も、いるのではないでしょうか。
学生時代からフランス語を習い始めても、上手くならないで、投げ出したい時期もあると思います。
誰しも効果的な勉強法があるのでは模索し始めます。
私もそんな時期がありました。
でも投げ出してはダメなんですよね。
そんな時期も克服して、フランス語を使って、外資系会社に就職し、転職もしてきました。
そんな今のレベルに達してみて、ニュースリスニングは効果的な勉強法と思っています。
あまり進歩を自分で感じないときなど、視点を変えて知識をインプットできるものです。
勉強する参考にして下さい(^^♪
フランス語の勉強で行き詰り?効果的な勉強のために
フランス語学習の効果的な勉強法とは、まずは、文法とボキャブラリーです。 どちらがかけても、
- リーディング
- リスニング
- スピーキング
ができないで終わってしまい、万年初心者のままです。
フランス語文法をおさえる
文法は面倒です。 とにかく決まり事が多いです。
フランス語には時制がり、過去、現在、未来と明確に時の概念が細分化されています。
などあります。 「これ全部覚えるの?」というくらい、動詞の活用は覚えることがあります。
しかし、これらの時制を効率良くというのか、淡々と声を出して読んでいくと、暗記はできるのですよね~😊。
効率的な勉強法には、なにせ文法の制覇です!
ボキャブラリーを増やす
文法の次は単語を増やすことです!
それぞれの単語には性別があります。
テーブルとか本とか、それぞれの単語の性別と一緒に、
冠詞の使い分けがあり、ややこしいです。
冠詞には
- 定冠詞
- 不定冠詞
- 部分冠詞
と、これらは日本語の概念にはないので、理解しにくいです。
ですので、単語を覚えるときは、冠詞も一緒につけて暗記していけば、効率がいいです。
性別を間違えると、文法も間違えてしまいますので、冠詞とまとめて丸暗記です(^^♪
ニュースリスニングをしていく
文法だけは勉強をしていても飽きますよね。そんなときはメリハリをつけるのに、ニュースをリスニングをしていくのがいいのです。
まずは、内容を把握してそれからボキャブラリーを覚えるのが効率がいいです。
ボキャブラリー数を覚えて増やしていくと、だんだんとみえてくるものがります。
ニュースでフランス人てきな表現法を覚えることで一石二鳥です。
イントロの聞き取りでつまづいてるのなら、その独特な言い回しになれる他はありません。
くじけないモチベーションの維持をする
文法はコツコツやっていくしかないですし、語学に王道はありません(^^♪ とはいうものの、落ち込むときありますよね?
「もうやめた」とならないように、モチベーションを維持するのが、語学学習鉄板勉強法です(^^♪
フランス人のメンタリティーを理解する
勉強していくときにはやはり、フランス的な言い方や、フランス人のメンタリティーを理解していくことで、フランス語の勉強が楽になります。
日本語に直訳していったり、日本語からフランス語に訳して理解していくよりも、そのままフランス語を暗記していくのがいいです。
現在ずっとつづいている、年金改革反対のストやデモが、このくらい続くのは、日本人的には理解しずらいですが、フランスは個人主義がある割には、「連帯感」があり、地下鉄のストで片道3時間もかかっても、社会が良くなるように不満を言っても、運動を支持する考えがあります。
そして、それだけストやデモがあっても、7月や8月にはぴったりとバカンスの時には、皆デモもストも行いません。
こんなことも日本人からは不思議です。
フランスではバカンスは神聖ですので、だれでも皆お休みにどこかに行って、リフレッシュするという考えですので、そんな慣習も異文化の理解の例ですね(^^♪
まとめ
フランス語の上達で煮詰まっている時の勉強法についてまとめました。
勉強を始めても、途中で投げ出したいこともあるかと思いますが、フランス語の習得には、やはりその国の異文化を理解するのが効果的ですね。
単語や文法も大事ですが、文化背景が理解できると、理解が簡単になります。
単語は数を増やすことで、ニュースの単語が聞き分けられるようになっていきます。