2月は冬場の天気ですが、1月よりも寒くない日がつづいています。
今年のフランスはAIへの投資が宣言され、AIサミットもあったのです。
活気が続いています。
2月のパリ旅行に最適な服装をお伝えします。
パリジャーナルで配信しているツイートもまとめて入れています。
ご参考にしてください。
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パリ旅行2025年2月の天気と気温
真冬の日と、生暖かいような日が混じっています。
【2025年2月3日の週末の天気と気温】
第1週は、最高気温が3度~11度。
【2025年2月10日の週末の天気と気温】
第2週は、最高気温が5度~7度と寒いのですが、まあまあです。
【2025年2月17日の週末の天気と気温】
第3週は、最高気温が6度~16度と寒いのです。
パリの観光スポットの天気と服装
パリの旧証券取引所からご紹介します。
2月上旬の服装・旧証券取引所
オペラ座からずっと東へ行ったところに、パリの旧証券取引所(Palais Brongniart/Bourse de Paris)があります。
証券取引所としての機能はもうなくなりました。
メトロ駅『Bourse』もあり、ここにカイザーもあります。
現在はイベントやコンファレンスセンターとして使用されています。
催し物があったのか、ピンク絨毯が。
2月上旬の服装・サンドニ通り
サンドニ通りは4号線のエティエンヌ・マルセルから東へ一本いくとあります。
サン・ドゥニ通り(Rue Saint-Denis)は、ストラスブール = サン・ドニ駅から南に走っている、パリの歴史的な通りの一つです。
現在は多くの小売店や飲食店が並ぶ商業地域で、
様々な文化が混在する多文化的な地域です。
パリの歴史的な側面と現代的な都市生活が融合した場所で、色々な観光客や地元の人々で賑わっています。
【サンドニ門】はこちらの記事を↓
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2月のエクスポとイベント
ルーブル美術館のクチュール展があります。
ルーブルの歴史上初めてのファッション展で、その名も「LOUVRE COUTURE」展。
ルーブル美術館【ルーブル・クチュール展】
オブジェ・ダール、オブジェ・ド・モード」展で、オートクチュールと歴史的名品を組み合わせた展覧会になっています。
【ルーブル・クチュール展】
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SationF AI Action Summit
StationF(スタシオンF)は2017年にオープンし、現在ヨーロッパ最大規模のスタートアップキャンパスとして機能しています。
スタートアップ企業向けのインキュベーター・アクセラレーター施設で、テクノロジー企業の育成に重点を置いています。
場所:
55 Boulevard Vincent-Auriol, 75013 Paris
パリ13区のHalle Freyssinetという歴史的な建物内に位置しています
最寄り駅はメトロ6番線のChevaleret駅。
ここで、AIサミットがありました。
AI産業はシリコンバレーに集約され、欧州は大きく遅れをとっており、遅れを取り戻し、欧州特有の規制の価値があるAI構築をするということです。データセンター建設の出資国は、アラブ首長国連邦。
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レストランのガイドブック本
新刊パリのレストランで渡すチップ。【パリのレストランガイド】
paris.sakurakofr.com
本ガイドブックでは、ほぼランチメニューがないランチやディナーをご紹介しています。
値段も詳しく書いていますので、セレクションのご参考にしてください。
パリ旅行の安全対策は以下をご参照ください。
●2025年1月10日、ここ半年の間フランスの銀行のアドバイザーから注意を受ける内容を、対策11ADに追加しました。
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