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フランス語旅行会話勉強法は?ビデオ講座で滞在中の会話がコンプリート!





ランス語旅行会話の勉強法をご紹介します。

旅行先では行きたいところが一杯ですし、現地でフランス人と会話ができると、滞在が一層楽しくなりますね。

旅行のガイドブックを買っても、実際に行ってみると、ガイドブックには載っていないところもあります。

それに、道に迷ったりしたりもあります。

ですので、現地で使えるフレーズを覚えて出発すれば、気持ちも楽になりますね。

旅行会話を覚えたいとなれば、「旅行会話ビデオ」を覚えるのが早いです。

難しい文法規則はとりあえずおいておいて、旅行の様々なシーンで活かせるフレーズとボキャブラリーを覚えましょう。

 

フランス語旅行会話に必要なフレーズと要領

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旅行会話を準備するには、シチュエーションを想定して、それに応じたフレーズを覚えることです。

旅行中に話せて、聞けることができればいいのですので、ある意味通じればいいわけです。

旅行中にはあまり、細かい文法は考えないようにした方が、現地で会話がスムーズにいきます。

通じるフランス語と要領

通じるフランス語は、単語と短いフレーズです。

日本人は特に、丁寧に言おうと思いますので、文章を丁寧にしがちです。 「○○して頂けませんか」、などど、丁寧語にする言い方のフレーズを言おうとして気を取られがちですね。

しかし、ここは、

  • 何時、

  • 誰が、

  • どこで、

  • 何を、

  • どのように、

こられのポイントをまず言うようにしましょう。

極端には単語+シルブプレでもいいです。 その方が、フランス人に通じます。

文法はいい加減でOK

下手な文法だから通じないと思って、完璧なフランス語をめざしがちです。

主語と述語を一致させるとか、文法で条件法などと考えすぎないことが大事です。

状況に応じた単語と短いフレーズを覚えて発音するようにすると、通じます。

発音を重視

現地で「これを下さい」言ったのに、通じない!という経験は誰でもあります。

「グサッ」とくる言い方かもしれませんが、日本語的な発音でフランス語を発音しても通じません。

私も昔よく遭遇しました。

フランス語の発音を、日本語の発音ですると通じませんので、

  • 短い文章、

  • 単語を強調、

をするようにして、発音して、コミュニケーションをするのがおすすめです。

出発に向けて、駅やデパート、カフェやレストランで起こることのフレーズは覚えておけば、現地でも慌てなくてすみます。

アンサンブルアンフランセのビデオ講座をご紹介します。

ビデオ講座の構成内容・旅行会話

アンサンブルアンフランセのビデオ講座の「旅行会話編」は、フランスでの旅行会話に特化したビデオです。

フレーズだけではなく、発音にも特化しており、現地で通じるフランス語です。

ビデオは、飛行機に乗った場面から会話がスタートします。

文法の説明はなく、搭乗後から現地入りして滞在している間に必要なフレーズを徹底的に学習できる教材になっています。

発音が細かく、ゆっくり説明されています。

ビデオ講座の構成内容・フランス旅行滞在会話

ビデオ講座の内容は、フランス旅行7日間に分かれています。

日本で空港から飛行機に搭乗し、機内でする会話から始まります。

1日目 飛行機内での会話 5部構成で約220分。

2日目 場所を尋ねる、駅でチケットを購入するなど、3部構成で、約140分。

3日目 ブティックやレストランなどで、買い物と予約の言い方、3部構成で約180分。

4日目 道や場所を尋ね方、レストランでの会話の仕方、4部構成で約180分。

5日目 駅で長距離の切符の買い方、旅先でのホテルでの予約の仕方など、3部構成で、約150分。

6日目 チーズ店、ワイン店での買いなどの会話、3部構成で約140分。

7日目 ホテルで、困ったことをフロントに伝える、道で「 盗難にあった」などの言い方、3部構成で約270分。               

ビデオは、テキスト付きで、全文に発音がされています。

文法を取り払い、テキスト通りにフレーズの発音が丁寧にされていますので、文章も覚えられ、発音もできるようになります。

シチュエーションとして、現地でのブティック内での買い物は、物を指して、これを下さいというのなら、フランス語ができなくても、顔をみて頼むと買えますが、水漏れなどは、言いたいことを伝えないと、分かってもらえないですね💦

そんなシチュエーションも、説明されています。

盗難にあった場合や、体調をくずして薬局で薬を買うなど、さまざまなシチューエーションに対応した内容となっています。

ビデオ内容・滞在中の会話

ビデオ会話のフランス語は発音が丁寧で聴き取りしやすいです。

【機内の会話例】

「Pardon Monsieur パルドン、ムッシュー」というなど、フランスでの表現が解説されています。

日本語では済みません、と相手の名前を言わないで、「済みません」でOkですが、フランス語でムッシューというなど、フランス語の挨拶表現例で解説されています。

場面ごとに、自然なシチュエーションに応じた内容になっています。

【滞在中の会話】

観光中の道を聞く会話例です。

 

ビデオ講座の値段と効果

コンプリートなビデオ教材です。

フランス旅行滞在中にある場面の会話を網羅しています。

7日全てで、合計で1100分です。

フランス旅行7日間、24課構成で、単価が税別で2900円です。 24x2900円=69600円(税別)です。

1課ずつ買うと高めです。

しかし、セット価格は、

7日分が48000円➡リニューアル価格で税込み30000円。

ないしは、初日から3日分でが、24000円➡リニューアル価格で税込み16000円。

または、4日から7日目までが、31200円➡リニューアル価格で28000円です。

セット価格で、しかもリニューアル価格はかなりお得です。

申し込みの仕方をご説明します。

ビデオ教材2週間の無料視聴と申し込み

サイトより申し込めば無料視聴ができます。 申し込みはこちら↓からです。

アンサンブルアンフランセの3つのビデオ講座を視聴してみる

【無料視聴期間は2週間】  

無料視聴は、2週間ありますので、上にあげたYouTubeの、1課と2課以外のビデオを視聴をしてみるのがおすすめです。

この旅行会話編以外にも、文法編と生活会話があり、合計3編があり、この中から3つまでなら視聴ができます。

無料視聴はユーザー登録を済ませると、申し込みができます。

現在はリニューアル期間で、値段が安くなっていますので、お買い得です。

ビデオ講座のデメリット

旅行会話編は、全体が1100分で内容もコンプリートです。

全部7日分で30000円です。

ただ、旅行会話ビデオに3万円とは思う方には、

CDが付いた「旅行会話」があります。

値段だけを比べると、1300円と30000円と、20倍も違います。

違いは、ビデオでフランス人が発音している口の動きが見れることと、録画時間の長さです。

それとビデオ画面に、テキストがかかれています。

また、このビデオ講座の旅行編は、文法の説明がない分、細かく1文の意味を説明してます。

ビデオ講座の何日分を買うべき?

悩むところですが、個人的には7日でなくとも、4日目からの分でもいいのではないかと思います。

4日目からは、旅行先で本当に必要な会話です。 1日目の機内の会話は、JALなどの日本の航空機に乗れば、スチュワーデスさんがいますので、そう必要ないかと思います。

4日目から3日間で28000円です。ただ、リニューアル価格だと7日間でなにせ税込みで30000円です。

それなら、2000円の違いなら、7日間分買った方がいいなと思うところです。

今はサイトリニューアル価格になっていますので。

アンサンブルアンフランセ3つのビデオ講座を視聴してみる

無料視聴をして、どうしようか悩むようなら、リニューアル価格がいつまでかを事務局にお問い合わせて、期間内に買うようにしてみてはどうでしょうか。

ビデオ講座は退会はない

アンサンブルアンフランセのビデオ講座の教材は買取りで、お金を払うと、ビデオ教材へのアクセス権を貰えます。

ですので、その後は退会手続きを取る必要もありません。

 

ビデオ講座のメリット

 

ビデオ講座で旅行中の会話ができるようになるのか?

旅行中の1週間の滞在であり得るほとんどのシチュエーションを網羅しています。

すべて暗記できれば、話すこともでき、あと発音が先生のようにはできないかもしれませんが、ゆっくりと話せばフランス人にも通じます。

旅行中は現地で色々なフランス人の、色々な発音がありますので、全部ききとれないことがあるかとはおもいます。

現地では違う人のフランス語が、違って聞こえるというのはありますが、聞き取れれない時は、「Pardon」と言ってききかえせば大丈夫です。

ビデオ講座の口コミ

ビデオ講座の口コミをご紹介します。

指揮者の井田勝大さんが、英語だけでは現地のコミュニケーションが取りにくいので、フランス語の勉強にアンサンブルアンフランセのビデオ教材で勉強しているとう口コミです。

【指揮者の井田勝大さんの口コミ】

井田勝大さんのコメントは約7分からみれます。

ビデオ講座のメリットは、時間ができた時に、朝昼夜と都合のいいときに、勉強できる点です。

 

まとめ

フランス語旅行会話の勉強法についてまとめました。

旅行はチケットを購入したときから、旅行がはじまると言いますが、旅行前は、どこにいこうかと計画が楽しみですね。

まして、行った先の現地の人と話しができれば、旅行はもっと楽しいです。

それは、旅行のガイドブックにはない、本当の自分だけの旅行です。

ボンヴォワヤージュを。