アンサンブルアンフランセのスカイプレッスンの受講を考えている方に、Johann先生をご紹介します。
パリのINALCOで日本語の学士号を取得した先生で、日本人のメンタル面がわかる方です。
それもそのはずで、Johann先生は、パリからそう遠くないコンピエーニュという都市で日本人へレッスンをしていたということです。
柔らかい話しができる先生で、ピアノも弾けたりと、教養が深くかなり魅力を感じる先生です。
アンサンブルアンフランセの講師Johann先生
アンサンブルアンフランセ
アンサンブルでまた新しい先生のデビューがありました。Johann先生をご紹介します。
Johann先生のレッスンの内容と反応
アンサンブルのサイトでJohann先生の経歴欄に、「知られていない場所(穴場)の発掘、文章を書く、作曲する」とあったので、凄く共感して、レッスンを受けました。
ガイドブックにある場所だから惹かれるというのではなく、有名でない場所で凄く感動した場所もあったりしますよね。
そんな場所を感じる感性が好きだなと思ったのです。
それと、ピアノも弾いてご自身で作曲をするなど、「グラーシュ(ハンガリー料理)」が好きなもというのも、いいですよね。
Johann先生のレッスンでは、調べ物がしたかったので、手伝ってもらいました。
自分で一人でも調べるのはできますが、その道に詳しいフランス人にしてもらうと時間が短縮できます。
また、その探し能力も、その先生のバックグランドを見て、探したかった内容を知っていると思ったからで、カンは当たっていて、かなり満足度の高いレッスンとなりました。
【レッスンで勉強した単語】
Une dévalorisation passive. (受動的価値の喪失)
les lettres de noblesse . (貴族への手紙=証明証)
une filière professionnelle(職業方面)
などです。
フランスでは、アーティストや手細工の仕事が、エンジニアに比べて評価されていない歴史がありました。
今でもそうなのですが、数学ができる生徒が評価されるのは今でもあります。
フランスではオートクチュールのコレクションもあるので、細工をする職人さんの給与や、ガストロノミーの料理業界の労働条件も過酷で、働いても直ぐにやめるのは、社会的評価が低いというのがあります。
先進国ならフランスに限ったことではないですが。
社会的評価の話しになり、単語を教えてもらいました。
Johann先生のレッスンの特徴
相手のいうことはかなり丁寧に聞いてくれて、説明が丁寧です。
質問内容ではネットでの調べ方、その方面の全体のことと、社会背景を説明してくれます。
色々テーマについて、掘り下げて質問をしたのですが、嫌な顔も疲れた顔もされず、とてもいい印象です。
ゆっくり説明をしてもらい、質問をするとすぐに聞く体制に入ってくれて、話題を発展させて、興味がもてる話しができる先生です。
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まとめ
アンサンブルアンフランセのJohann先生のレッスンをご紹介しました。
フランスにいる間から企業勤務よりは、オートアントロプルナーで仕事をされていた先生です。
ですので、フランスで自分で企業を考えている方にも質問ができて、適切な先生と思います。
パリのINALCOで日本語の学士号を取得した先生ですので、日本とフランスの文化の違いご存じです。
フランスと日本の違いや考え方、表現の違いなども踏まえて答えてくれ、感受性が高い先生だとおもいました。
温厚な人柄でかなりオススメです。
その他、アンサンブルアンフランセのレッスンの特徴については、↓こちらの記事もご参照ください。
www.franceinfos.xyz