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フランス語の独学が難しいと感じる理由は?急がば回れでやってみる勉強法

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フランス語の独学は難しいですね。

発音やら、数字やら、動詞の時制が複雑怪奇です。

動詞を覚えたいけど、種類がなぜこんなにあるのと思いますよね。

冠詞の性別やら、性数の一致などを覚えることが多く、やる気をなくしそうです。

しかし、フランス語では何が難しいのかを最初に理解していけば、へこたれないで継続していけます。

フランス語のどの部分が難しいのかをまず知る、次に自分に合った「急がば回れ」の勉強法を見つけるけことができれば、上達していきます。

やる気が出る勉強法をご紹介します。

 

フランス語の独学はどこが難しい?

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  フランス語はまず最初に覚えることが多い言語です。

難しい部分は、

  • 数字が特異で、聞き取りや発音が複雑、
  • 動詞の活用が複雑、
  • 冠詞がロジックでない
  • 形容詞も変化する
  • 発音が困難
  • 発音と文字の関係が複雑

などで、

実際これらがややこしいです。

具体的に特徴を順番にみてみましょう。

1.数字が特異な方式

フランス語の数字は、千と万の単位の違いがまずあります。

日本の数字は「万単位」なのが、フランス語は、「千単位」です。

たとえば、

フランスの都市リオンの人口は、約50万人です。

日本語では、50万は、1万を単位にして、50x万(10000)で、50万(500000)という言い方。

ところがフランス語なら「万」を使わず、千を単位にして、

500x千(1000)で、50万。

万で聞いた情報を、頭の中で千で翻訳する作業をしないといけません。

次に、フランス語では、1から100までの数字で80を「4x20」と言います。

発音は「 キャトル ヴァン」となります。

20進法の翻訳を頭の中でエクスサイズをするのが必要です。

 

2.動詞の時制変化が複雑

数字の次にやっかいなのは動詞の変化です。

数字はある程度、ラジオ体操をするように、どんどんCDやビデオなりで聞いていれば耳が慣れていきます。

しかし、動詞の活用の変化を覚えるのにメモリーを使います💦

動詞には時制があり、

【フランス語の時制 】

現在形(présent) 複合過去(passé composé) 直接方半過去(imparfait) 単純未来(futur) 条件法現在(conditionnel présent ○○ならという条件などよく使う) 接続法現在(subjonctif présent) ★大過去(plus-que-parfait) ★前未来(futur antérieur) ★単純過去(passé simple 歴史や小説で多く使うので、最後に覚えてもOK) ★前過去(passé antérieur) ★条件法過去(conditionnel passé) ★接続法過去(subjonctif passé composé) ★接続法大過去(subjonctif plus-que-parfait)

などのように、時を現す時制があります。

★がついているのまでは全部覚えなくてもいいですが、それ以外の活用は、日常会話でも使います。

現在形~接続法まで、

  • 現在形(présent)
  • 複合過去(passé composé)
  • 直接方半過去(imparfait)
  • 単純未来(futur)
  • 条件法現在(conditionnel présent ○○ならという条件などよく使う)
  • 接続法現在(subjonctif présent)

これら6つの時制は、日常会話にもでてきます。

1つの単語には、

Je(私) tu(君) il(彼) nous(私たち) vous (あなた方)ils (彼ら)

の6つの主語(正確には彼女も入れ8つ)があるとし、

6時制x6主語=36

となり、1つの単語に36の活用😢。

めげます。

3.冠詞の使い分けが複雑

動詞の次に複雑なのが、冠詞で、こらがまたややこしいです。

冠詞には、

  • 女性名詞
  • 男性名詞
の二つがあります。

日本語には性別はありません。

例として、

太陽が le soleil (ル ソレイユ)ー男性名詞

月が  la lune(ラ リュンヌ)ー女性名詞

となっています。

全ての名詞が女性と男性にわかれているので、どっちかと区別して覚えるのが大変。

ここまでならまだいいのですが、加えて、

4.形容詞も変化するのが複雑

形容詞が名詞を修飾し、形容詞も女性形と、男性形に変化します。

たとえば、

一人のジレジョーヌ  un jilet jaune (アン ジレジョーヌ)ー男性名詞

ここで、形容詞をくっつけて、ハンサムとか、美人とか言うために、

このジレジョーヌがハンサムだと言うと仮定します。

そうすると、

そのジレジョーヌはハンサムだは、⇒Le jilet jaune est beau.

となります。

ハンサム、美男子とか、美人などは、

beau (ボー ハンサムな)

belle (ベル 美人だ)

などのように、男性名詞か、女性名詞で形容詞を「beau」 と 「belle」というように、

形容詞の女性形に、(e)を語尾につけるだけではなく、別の形容詞を覚えないといけないので、これもメモリーを使います😢

 

5.発音が困難

発音は、なにか俳優のアラン・ドロンの映画に出てくるように、なにか「もちゃもちゃ」と言っている感じがしますよね(^^♪

もちゃもちゃ言っているように聞こえる割には、すごく口の筋肉を使う言語です。

発音は英語が難しいとか、フランス語が難しいとかというのはないですが、

  • en

  • an

  • in

  • un

の聞き分けが難しいです。

難しいのは、日本語にないからです。

ただ、発音に限っては、聞き分けられれば、自分でできなくてもあまり気にしないで、進むのがいいです。

6.発音と文字の関係が複雑

その他に、文字と発音の関係があっと驚くべき関係です。

ヒアリングをするためには必要ですので、これは覚えないといけません。

eau 「オー、水」

heure 「アー、時間」

oiseau 「ワゾー 鳥」

eau は母音が3つあり、それなのに、「オ」という1文字になるのは、特異というのか、最初にこの特異なロジックを覚えるのが大変です。

maïs  「マイス トウモロコシ」

トレマといって、「i」の上に点を2つくっつけて、イの発音をするなどにたいして、

mais は、「しかし」の意味で、母音と子音と4つで 「メ」 と発音するなど、

文字と発音の関係に慣れるまでに時間がかかります。

発音は外国語として英語の発音に慣れているのもあり、最初はてこずります。

ここまで、フランス語の独学が難しい理由をみてきました。

では、ペラペ二なるか?についてです。

フランス語の独学にはモチベーション

ペラペラにはなれます。 問題は途中でやめないように、モチベーションを維持することです。

まずは、最初の3か月は、 わからなくても、1年、それから3年という周期でしょうか。

簡単になって行くには、なによりも、フランス語に触れる時間を多くすることです。

参考書についてはこちらの記事に詳しく書いていますので、参考にしてください。

あわせて読みたい

フランス語独学のオススメ本5選!これでコツコツやってみよう!

モチベーションを維持するには、自分にとって「これなら続けたい」と思えるものを見つけないといけません。

趣味か興味があるものは何ですか?

継続するものって、何かといえば、やはり興味があることですよね?

ずっと、参考書とだけ独学していても飽きます。

ラジオでも、新聞でも好きなジャンル、または得意なジャンル、を選んでみましょう。

2020年のトピックで、

  • ジレジョーヌ
  • ノートルダム大聖大聖堂再建
  • マクロンの富裕層の優遇
  • 年金改革
  • ストとデモ
  •   
  • コロナ感染

ラジオなら、おすすめサイトは、ニュースサイトで、フランスアンフォ 「https://www.francetvinfo.fr/

で無料です。

このニュースサイトは、同じニュースを1日に10回くらい流しています。 サイト(ホームページ)上に、VIEDOやRADIOがあります。

くやしい思いをモチベーションに

だれしも、最初は言いたいことがいえなくて、はがゆい思いをします。

歯がゆい思いは、自分が凄く上手くなっていイメージを強くもてるモチベーションになります。

そんな悔しい思いをしたのなら、

  • 日本語で書く、

  • フランス語で書く、

など、「あの時こう言いたかった」という内容を、 まず日本語でまとめて、考えをまとめ、考えを整理していくなど、フランス語以外に、アウトプットするのもおすすめです。

実は私も、フランス語は大学で専攻だったのですが、話せなかった時期が長かったのです。

「論破する」というイメージをもつのは、モチベーションには有効でした。

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まとめ・自分の独学

いかがでしょうか。

フランス語の独学は難しですが、やっていけば話せるようにも、またペラペラにもなります。

結局継続できれば上達していけるのですが、そこが難しいのです。

つまづきそうと思えば、自分の趣味や得意分野のトピックを開拓して、継続できるようになっていきましょう。

独学には、参考書を何十冊も買ってもいいですが、途中でやめては意味がありません。

私もそうでした。

ただ、たのしければ継続できますし、フランス語ははなせるとカッコいいですね。


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