12月に入り、すっかりと🎄クリスマスモードになったパリです。
ストライキもありますが、ノートルダム大聖堂の拝観も始まりました。
12月のパリ旅行に最適な服装をお伝えします。
パリジャーナルで配信しているツイートもまとめて入れています。
ご参考にしてください。
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パリ旅行2024年12月の天気と気温
12月に入ってから、寒く、どんよりとした天気が続いています。
湿気がおおく、寒くないようですが、夜は厚手のコートがマストです。
それでいて、傘を持参しましょう。
【2024年12月2日の週末の天気と気温】
第1週は、最高気温が7度～13度。
【2024年12月9日の週末の天気と気温】
第２週は、最高気温が4度～7度と寒いです。
12月上旬の服装・ノートルダム大聖堂地区
ノートルダム大聖堂が再開し、12月8日から一般公開が再開しました。
ノートルダム大聖堂の拝観は5年待ちのため、予約が必要です。
寺院の前にあるパリ警視庁も、トリコロールカラーに染まっています。
12月上旬の服装・シテ島前のセーヌ川
12月７日には、ノートルダム大聖堂再開のセレモニーがあり、約40カ国から来賓客が、セレモニーに出席。
ノートルダム大聖堂があるシテ島の警備が厳重でした。
ノートルダム大聖堂
11月上旬の服装・サンジェルマンデプレ教会
サンジェルマンデプレ教会の前には、クリスマスマーケットが立っています。
ここのマーケットはこじんまりとしており、ホットワインや、ワッフルなど、ゆっくりと選べます。
混雑していないので、おすすめです。
12月のクリスマスイベント
🎄クリスマスのツリーも各デパートで設置され、見頃です。
ギャラリーラファイエット
今年のギャラリーラファイエットの大型ツリー😊
オスマン通りのギャラリーラファイエット
ストライキ
SNCFのストライキがあります。
12月11日のSNCFのスト／Fret SNCF（貨物部門）の解体と民営化への反対
ストが続いています。
Fret SNCF（貨物部門）の解体と民営化への反対のストライキで、
SNCFの貨物輸送部門であるFret SNCFが、欧州委員会からの圧力を受けて解体されことに対するストライキです。
2024年1月1日から2つの民間会社（Hexa FretとTechinis）に分割され、この動きは、欧州委員会がFret SNCFに対する公的補助金を「不法」と判断したことに起因していると。
それで、労働組合はこれに強く反発しているというもの。
12月11日からのスケジュール
SNCFの労働組合は、2024年12月11日から無期限のストライキを開始すると発表しています。
このストライキは、11月21日の1日ストライキを経て、交渉が決裂した場合の強硬措置。
このストライキにより、フランス国内の鉄道交通が大幅に混乱することが予想されます。特に、そしてクリスマス休暇期間中にもストライキは予定されています。
レストランのガイドブック本
新刊パリのレストランのガイドブック、【保存版】パリオリンピック2024とトップシェフのレストランです。
paris.sakurakofr.com
本ガイドブックでは、ほぼランチメニューがないランチやディナーをご紹介しています。
値段も詳しく書いていますので、セレクションのご参考にしてください。
パリ旅行の安全対策は以下をご参照ください。
note.com
