男子ロードレースが7月27日と8月3日にありました。
オリンピック期間中、チケットなしで沿道で観れる数少ない競技で、応援にきている人も多く、ローカルにもり上がっていました。
ご参考になるものは、目次を追ってお進みください。
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パリ2024オリンピック男子ロードレース
オリンピック競技で自転車のロードレースは、2種類あり、時差ありのスタートと、一斉スタートの競技です。
7月27日と8月3日にありました。
2024年パリオリンピックの男子ロードサイクリング
2024年パリオリンピックの男子ロードサイクリングが今週土曜日7月27日に行われました。
選手たちは約35名、出発はアンヴァリッド、コースは32.4 kmです。
時差式のレースなので、競技選手が一人一人、スタートするとうものです。
フランス語では、le contre-la-montre といいます。
この日は雨で、地面は滑る状態でしたが、選手たちはピードが速かったです。
優勝者のRemco Evnepoelで、入賞した上位3人の走る様子を紹介していますが、やはりロードレースの国の欧州選手が入賞していました。
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自転車競技は孤独なレースです。沿道の応援者の応援がレースの行方をしはいするとも言われていますが、ラッパをもって応援に来ている人もいます。
入賞者は、
1 – EVENEPOEL Remco (Belgiumベルギー)
2 – GANNA Filippo (Italyイタリア)
3 – VAN AERT Wout (Belgiumベルギー)
パリオリンピックの一斉スタート男子ロードサイクリング
次のレースが2024年8月3日一斉スタートの男子ロードサイクリング
(la course en ligne)です。
前週の行われたロードレースとはちがい、コース全長273 km長距離、6時間以上のレースでした。
参加選手は約90名、出発はパリのトロカデロ、ゴールもトロカデロといものでした。
このビデオは、パリ11区のメ二ルモンタン通りを選手たちが2周した白熱のシーンを映しています。
観客の声援は選手たちにとって心理的に影響があるもので、このメ二ルモンタン通りでも、声援はあついものがありました。
このメ二ルモンタン通りは、傾斜下降になっている道で、モンマルトルの丘からおりてくるとスピードがついている地点です。
レースの結果は、優勝者のRemco Evnepoelが優勝したのですが、このメ二ルモンタン通りの第1周目には、レムコは先頭におらず、第2周目に先頭に踊り出ています。
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入賞者は、
- Remco Evenepoel (Belgiqueベルギー)
- Valentin Madouas (Franceフランス)
- Christophe Laporte (Franceフランス)
となっています。
まとめ
各々の競技で、欧州でも自転車レースでは、ベルギー強いです。
私は観に行ってきて、声援を送っている人も多いのには驚きました。
2つのレースで、ベルギー人のレムコが優勝しまたが、レムコは2つ目のレースで途中にタイアがパンクしてしまいました。
修理部隊が直ぐに代車をもってこれたのは、後続と1分以上の差があったからです。ねければ優勝できていなかったので、レース優勝は紙一重ですね。
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